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映画180本の国民大文豪大佛次郞の超秘蔵音源と年間観客動員ベスト5名作4本+1




映画180本の国民大文豪大佛次郞の超秘蔵音源と年間観客動員ベスト5名作4本+1






歴代の時代小説上位の大作家であり、現代小説でも成功をおさめるなど、作家ニ刀流で成功しただけでなく、日本映画や題材の概念にさえも大きく貢献した大作家へ独自に迫ります。


大佛次郞(読み=おさらぎじろう 別表記=大仏次郎)の原作映画観客動員ベスト10は1950年以降で4本を記録しています。4本とその2本の影響がある1本、事実上の5本の存在にも迫ります。






前回記事⇒映画やマンガやアニメの過去ぶっこみぱっくんちょ王「鬼滅の刃」に概念の千恵蔵映画強大影響力




作家ニ刀流 大佛次郞 大仏次郎






大佛次郞の原作映画観客動員ベスト10と自身の映画化観客動員ベスト4






大佛次郞の原作映画観客動員ベスト10ランクイン4本の合算は4000万人を軽く越していますし、他に170本以上の映画化タイトルがあります。嵐寛寿郎の40本強の「鞍馬天狗」は1920年代から1950年代後半にかけて最低でも3000万人以上を動員しています。これだけでも7000万人以上ということになります。






大佛次郞の原作映画観客動員ベスト10 1950年以降

1950年の1位『宗方姉妹』 新東宝映画 現代劇  監督=小津安二郎 主要=田中絹代高峰秀子、上原謙
1950年の5位『帰郷』 松竹映画 現代劇  監督=大庭秀雄 主要=木暮美千代、佐分利信、津島恵子
1955年の1位『赤穂浪士 天の巻・地の巻』 東映映画 時代劇  監督=松田定次 主要=市川右太衛門、片岡千恵蔵、小杉勇
1961年の2位『赤穂浪士(1961)』 東映映画 時代劇  監督=松田定次 主要=片岡千恵蔵、市川右太衛門、東千代之介






*主要は事実上の劇中の出番と役割の上位3選




さらにこの4本+40本強以外にも130本ほどの映画タイトルがあります、これも通産で数千万人以上は最低でも動員していたと考えることがで、少なくても180本ほどで最低でも1億人以上、個人的には1億5000以上とみていますが、実に長年にわたって多数のヒットと大きな動員数を誇っていたとみられます。

少なくても1927年の嵐寛寿郎の鞍馬天狗の最初のヒットから、1961年の2位『赤穂浪士(1961)』まで、最低でも34年間でヒッyト映画を記録している記録が残されています。しかもそのヒット本数は少なくても50本を越しています。

最低1億という数字以上に映画黄金期の現代よりも高い競争力の中で、この功績は多大な貢献です。






大佛次郞の自身の映画化観客動員ベスト4と大まかな観客動員

1位 1955年の1位『赤穂浪士 天の巻・地の巻』 2000万人級
2位 1961年の2位『赤穂浪士(1961)』 1500万人級
3位 1950年の1位『宗方姉妹』 500万人級
4位 1950年の5位『帰郷(1950)』 400万人級







1950年の1位『宗方姉妹』の貴重なチラシ、記事投稿の時点で5万5000円です。



zz0279宗方姉妹新東宝チラシ 東洋キネマ 小津安二郎 高峰秀子 田中絹代 大佛次郎

1950年の1位『宗方姉妹』の貴重なチラシ、記事投稿の時点で5万600円です。田中絹代高峰秀子の姉妹が写真の中央を占めています。


上記の一つ目のチラシほうが画像としては二大女優の全身がおさめられていることと、背景の五重塔のような建物があるなど、全体の構図や華やかさの違いが価格の違いに影響しているようにも思えます。



鞍馬天狗
 宗方姉妹 小津安二郎 田中絹代 高峰秀子 上原謙 帰郷 帰郷(1950) 大庭秀雄 木暮美千代 佐分利信 津島恵子 

赤穂浪士 天の巻・地の巻 松田定次 市川右太衛門 片岡千恵蔵 小杉勇 赤穂浪士 赤穂浪士(1961)  東千代之介








地獄の大差150本 映画30本のマスコミが推す山本周五郎 映画180本の国民的大文豪の大佛次郞 







文化勲章作家の大佛次郞&映画180本の国民的大文豪と名作4本+1本の年間観客動員ベスト5の+1の部分に迫ります。素の前に少しは毒を見ましょう。

最近のマスコミが大好きな山本周五郎は、30本強の映画化しかありませんが、大佛は6倍の180本です。映画化の代表作の本数は10倍以上です。何故こんなに違うのに、マスコミは山本の存在を誇張するのでしょう。もちろん優れた作家なのは事実ですが、現実を無視して、あんまりにもやりすぎです。

ヒントはマスコミが左つながりも含めて優遇する大好きな某K・A監督の『椿三十郎』と『赤ひげ』の山本周五郎原作の映画と、下のヒントが見られます。製作にあの・・

2002『SABU さぶ』 製作=名古屋テレヒ=電通=セディックインターナショナル 配給=キネマ旬報社 121分 原作は山本周五郎

これでなんとなく分かるかと思います。もちろん最近、あのNHKや『赤ひげ』の上記製作の某・・が関与している企業CM広告が作られていることも影響しています。







半沢直樹に出演の存命名優の北大路欣也の最多観客動員映画の出演作は千恵蔵映画の忠臣蔵







大佛作品の映画化で最大のヒット作品である『赤穂浪士 天の巻・地の巻』はとある同じ東映の時代劇映画上位の大ヒット作に影響が考えられています。




大佛次郞関与の忠臣蔵映画作品とそのけん制の影響作


1956年公開の1955年の1位『赤穂浪士 天の巻・地の巻』 2000万人級 大佛次郞原作 大ヒット&名作
1958年公開の1959年の4位『忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻』 1800万人級 大佛次郞原作の影響作 大ヒット&名作



現在と異なり、日本映画の大手6社の製作本数が年間500本を越していた時期、上位の競り合いがもっとも競争力が高かったときの大ヒット作です。現在の上位のみにしか客が入らない低迷期にヒットすることとは全然意味が違います。



忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻』(年間観客動員ベスト10は1月公開のため、年度の集計範囲上、1958年へランクイン)は、「半沢直樹」第2シリーズにも出演していた2020年時点で存命名優の北大路欣也の全映画出演の最多観客動員映画です。原作はありません。法王ともいわれた東映の大脚本家の比佐芳武(ひさよしたけ)が、『赤穂浪士 天の巻・地の巻』をけん制した見せ場や要素を取り入れています。つまり影響作といえるでしょう。


北大路欣也は千恵蔵の大石内蔵助の息子の大石主税を演じています。北大路は1943年生れなので1958年の当時は数え年15歳です。名シーンのいくつかに花を添えています。



この映画は『赤穂浪士 天の巻・地の巻』よりは少し差はあると考えられますが、1800万人級の観客動員を記録しました。1本として東映映画歴代の3位の観客動員だと考えられています。『赤穂浪士 天の巻・地の巻』は1955年のランクインですが、公開は1956年1月です。集計上の都合で1955のベスト10の扱いです。

この映画現在もたまに観直しますが、千坂兵部の小杉勇の討ち入りを直前からの演技の流れと個性が絶妙で特に名演でした。マスコミの後付けのコントロールで東宝中心の左系の俳優の知名度が数倍高く盛られており、現在は知名度が低めですが、小杉勇は日本映画を代表する名優、大名優の一人です。


個人的に彼を非常に高く評価しています。市川右太衛門の大石は当時でも斬新な主人公が数度泣きますが、吉良上野介の首を取るために刀を刺すシーンが印象に残ります、刀の出し具合と顔の定着の流れ、所作の素晴らしさが噛み合い、現代の俳優には不可能です。こちらも深井史郎の曲の高鳴りが盛り上げ、さらに「まさしく、上野介どの」の一言の名セリフの放ち具合や加減、イントネーションの独自に極めています。









赤穂浪士 天の巻・地の巻 [DVD]


千恵蔵、右太衛門の両御大 立花左近と大石の対峙場面の写真


深井史郎 北大路欣也 大石内蔵助 大石主税








忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻 【DVD】


某K・A監督 椿三十郎 赤ひげ SABU さぶ 名古屋テレヒ 電通 キネマ旬報社 山本周五郎


法王 大脚本家 比佐芳武


 立花左近 吉良上野介 両御大


千恵蔵が中軸の写真、右太衛門が2番目の大きな写真





文化勲章作家 年間観客動員 忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻 半沢直樹 北大路欣也 大石主税 赤穂城 月形龍之介 橋本平左衛門 脇坂淡路守 千坂兵部


忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻


保阪正康 宇田川清江

NHKラジオ第2







現存する大佛次郎の本人の貴重な音声 批判が多いNHKの希少な価値ある仕事







1/2 声でつづる 昭和人物史【大佛 次郎 】「朝の訪問」(1949(昭和24)年8月30日放送)聞き手 高橋博アナウンサー 2019 02 18 NHK カ


大佛次郎の音声やノンフィクション作家・評論家の保阪正康、元アナウンサーの宇田川清江などが出演


NHKの近年は左寄りなど、国民から多くの批判も多い放送局ですが、特にドキュメンタリー番組の一部において、良い仕事を確認しています。これはNHKが今ほどは左よりではない時期の良かったころの、先人の音源が元になっているおかげではありますが、数少ない良い仕事といえるでしょう。




2/2 声でつづる 昭和人物史【大佛 次郎 】「時の人」(1969(昭和44)年10月17日放送)聞き手 杉沢陽太郎アナウンサー 2019 02 25 



この動画音声はNHKラジオ第二で放送され、個人的にも本放送当時に録音して聞いています。これは前編であり、後編もあります。日本人の文化に貢献した人物としてではなく、その映画にも関与がある非常に貴重な音源です。






有名ドラマ「大久保彦左衛門」に下敷きされた世界記録 親子揃って映画300本大名優の「ありがとう」御大









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2020/12/01 20:16 | 邦画の探求COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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