封を開けるまで未知の領域 代紋
桜の代紋は大阪が舞台です。
大阪の刑事と暴力団
奈落への変貌ぶりや遺恨ぶりなどを描く秀作以上な映画です。
そんな日本映画桜の代紋は大阪が舞台です。
ストーリー入ります。自己解釈で
奥村刑事(若山富三郎)は以前から手を焼いている暴力団大星組を
ぶちこわしたいと前から抱いていた。
そんなあるとき元大星ヤクザの宮川(大木実)の仕事先の後輩の男を、
「警察よ捜査を控えろ」と脅す意味で襲撃する 奥村と宮川が仲が良いのを知り、
脅しの意味が強い襲撃 が・・・その男は くしくも死亡してしまう・・・
宮川は激怒し奥村の前では冷静を装うのだが
ついに一人で大星組を襲撃する。
当然ながら数十人対1かなう数もなく
が一人の若い組員刺し殺す・・・
奥村が駆けつけそれ以上の被害は互いに逃れた・・・
宮川は逮捕される。
奥村にはその気持ちが痛いほどよくわかる がどうにもならない
妻はすでの死んでいて娘 悦子(東三千)が面会に来る。
娘はいいのよという その父親の報復の気持ちがよく理解できたからである。
宮川にはひとつ心残りがある。
あとは刑に服するだけではない・・・申しわかない思いがあるのである。。
それは娘の嫁入りのことであった・・・

大木実/顔

大木実『男一代はやり唄』C/W『大江戸かわら版』MEG-CD
大木実というと唄も歌います。
あまり知られていない気もするのです。
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2011/10/03 00:15 | 邦画の探求 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)