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第二のトカゲのしっぽ切りの存在が明らかになる、代紋)若者の死。

何となく漂う死の香りが存在しますよね
死相的な部分です。

10回目の桜の代紋です!

奥村は20年以上後輩の加藤を送り出しま
しかしはそのあと加藤は消息を絶ちます


が、電話があり加藤は無事でした
杉山の女通称ミチが見つかったという話であるラブホテルにいるというのです。
そしてミチは大星組と関わりがあるという

一方その頃 ミチはラブホで大星の幹部・村越(渡辺文雄)
と体を重ねていました。

ミチは村越の言いなりで動き
杉山をてなづけて運び屋をされたようです。ミチの紐でしたし、
多分村越もミチに対し単なる遊びなのです。ミチは村越に本気のようでしが
所詮トカゲのしっぽの形相

奥村は加藤のところに向かいます。
謹慎中ではあるがある予感もして・・・
大阪の街は夕暮れを終え都会の暗闇
電話BOXのある場所へ着きます。

しかし奥村は加藤の行く末を既に悟りきっていました

BOXの入口が少し開いていて
血が流れててていたのです。

BOXを開けて加藤の遺品である拳銃を借ります。
自分は謹慎中で、警察手帳と拳銃は署にあずけているのもあり
借りるしかないのでした。




渡辺文雄のくいしん坊旅行 (旺文社文庫)
悪役のイメージは映画ならではな文さんでした!
遠くに行きたいの旅人のイメージも強し
渡辺文雄の旅から旅へ (旺文社文庫)旅人の顔と役者の顔 おもいっきりテレビも出てましたね。




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2011/11/11 17:18 | 邦画の探求COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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