孝二の17歳投影

D

A

B

C
若松孝ニが監督した「17歳の風景 少年は何を見たのか」(2005公開)
という日本映画
17歳の少年が自分の母親を殺してしまい自転車で日本中を放浪するという衝撃的ストーリー
若松孝ニが何を伝えたかったのか?
現代の若者たちの表したがい悩みや苦しみを映画という虚構で描くことで
現代の悩みが少しでも解消や押し殺して欲しい
監督の17歳のころの押し出しようのない悩みを現代の若者と結びつけ
あえて描いた作品です。
見て辛くなることで苦しみを知ることが疑似でできます。
映画の良さです。
写真解説~
Aタイトルバック題字テロップあり
B母を殺した部屋と母の回想
C少年が雪山を昇っ後激しい滑りの中下る
Dタイトルバックテロなし
![]() 【送料無料】 若松孝二全発言 / 若松孝二 【単行本】 |
”全発言””その内容とはいかに!
- 関連記事
2012/05/10 23:58 | 邦画の探求 | COMMENT(0) | TRACKBACK(1)