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映画やマンガやアニメの過去ぶっこみぱっくんちょ王「鬼滅の刃」に概念の千恵蔵映画強大影響力






映画やマンガやアニメの過去ぶっこみぱっくんちょ王「鬼滅の刃」に概念の千恵蔵映画強大影響力







世界上位の映画180本の国民的文豪の大佛次郞の流れで行く予定でしたが、コチラのことを1度、取り上げてからいこうと思います。大佛次郞とこの「鬼滅の刃」のことをあわせて取り上げるのは少々問題を感じたため、大きく分ける事にしました。

今回の記事、もちろん結論的な確実な影響があると考えていますが、念のため正解や事実の可能性の一つとお考えください。なお「鬼滅の刃」の作品そのものを批判しているわけではありません、日本の時代劇をリスペクトしている部分があるのでまだ許せます。




前回記事⇒文化勲章作家の大佛次郞の映画180本日本魂と祝松竹映画100年のアラカン×ひばりの奇跡のコラボレーション






テレビはもう完全手遅れなのか あわれ悪しきオールドメディアとお笑い第7世代という誇張フレーズ






過剰なバイデン擁護の日本のマスコミだけではなく、鬼滅の背後や周囲のNHKやフジテレビや某○通などの電波ぐるみの企業のやり方に大きな問題を感じています。あれだけニュースや報道、エンタメネタで、2019年の紅白あたりから、今回の映画時期も含めて、数年間もガンガンでやれば流行で客は呼べる、映画の競いを無視させる、大茶番劇の形成に最低の釘です。

いうまでもありませんが広告のレベルから大きく反れて、公平なやり方ではないやり方のためです。


ついでにお笑い第7世代というフレーズを定着させるために色々な番組で無理やり登場させる誇張行為も辞めてほしい。過去にも数多く流れているが、2020年11が15日にもテレビ朝日で流れていた、CMからこれをやる非道さ。このフレーズを定着させて、残念ながら何にも面白くないお笑い芸人たち、吉本興業やテレビ局やそのスポンサーに利益を落とすための印象操作は、広告会社のあからさまな方法なのです。もう手遅れで難しいでしょうが、良かったときを知るからこそ、テレビに良くなってほしいから書く部分もあります。





大佛次郞 鬼滅の刃 NHK フジテレビ 吉本興業 印象操作 広告会社





股旅時代劇と過去ぶっこみ作品の鬼滅の刃の共通点 千恵蔵映画の3つの影響







当時は現代のようにテレビやそのテレビ系のネットのニュースやバラエティや歌番組のネタ、SNSの素人が関与した過剰な広告が長期間にわたり、打たれることが少ないため、現代以上に口コミや評価、話題が重視されていました。その分、現代以上に純粋な評価がありました。


現代は悲しいことに、たとえば『鬼滅の刃』も同様ですが、年間上位のほとんどは過剰な流行化をマスコミが煽り、膨大な広告で事実上の多くの観客候補を洗脳し、多数の動員数を伸ばしています。それとこの作品はあくまで、テレビなどは報道でだんまりをしますが、あくまでテレビアニメの延長映画です。映画の単独の観客動員とは全然意味が違います。


しかも過去の片岡千恵蔵(国民的映画スター、時代劇映画中心に40年以上常に上位の活躍し、日本映画歴代1,2位の通産数億人以上の観客動員を記録、戦後の日本黄金期のみで3億ほどを記録、通算観客動員は渥美清(晩年に平成の弱い競い合いの中で飛び出し、ある程度で国民栄誉賞)の4倍以上の4億以上、個人的には現代劇俳優の石原裕次郎よりも千恵蔵のほうが戦前を含めると動員数は上だと考えています。同時に歴代時代劇映画最多観客動員俳優)の、


いわゆる千恵蔵映画の股旅物時代劇映画、またこれを含む千恵プロ映画の多数に見られる、明朗要素の影響も部分的に見られ、これは『鬼滅の刃』も明朗要素が存在。個人的に観ていると時代の違いだけで、同じようなもの、これは今でいうコメディや喜劇要素にもつながる明るさがあります。これはアニメやマンガの基本です。子供や大人も全部が辛い苦しい内容は長くは観られません。




*ちなみにこの両名は1957年から東映と日活で激突しましたが、片岡千恵蔵と石原裕次郎は日活の先輩と後輩です。日本映画最大の黄金期は日活の先輩と後輩の闘いが牽引した部分もあります。
千恵蔵映画片岡千恵蔵の現存版も含んだ単独主演映画350本ほどのこと、千恵プロ映画も含む、軽く100本を越す数多くの名作やヒット作を残しました。
*千恵プロ映画=片岡千恵蔵の戦前の映画会社、プロダクションの現存版含むと110本強の映画のこと、現存版含まないと公式102本、4巨匠でキネマ旬報ベスト10入りの個人会社唯一の大金字塔を記録。世界のスタープロダクションとして、世界歴代でもつとも多くの代表作を残しました。稲垣浩、伊丹万作、伊藤大輔、山中貞雄の4名




これは戦後の東映時代劇映画の原本でもあり、新選組映画の通産最多観客動員の千恵蔵7本主演の東映の新選組映画などの流れの新選組のいじくり、風刺設定の要素も存在しています。これも千恵蔵映画、影響は簡単なところだけも3つはあるということでしょう。

さらにアラカンの鞍馬天狗や1950年代に東映時代劇で爆発的なヒットを記録した「新諸国物語」などの児童向けの時代劇映画、手塚治虫の『どろろ』などのマンガやテレビアニメなどの影響も大きな作品です。これは集英社の多くの作品も影響を受けています。鬼滅の刃は目的のために旅をする話しでもあります。大正時代設定ですが、全体の世界観は事実上の江戸時代のような内容です。これはいじくりなので悪くありません。





稲垣浩 伊丹万作 伊藤大輔 山中貞雄

片岡千恵蔵 石原裕次郎 渥美清 股旅物 明朗要素 新諸国物語






日本のマンガやアニメはパクリ放題 時代劇やイタリアやアメリカや日本の芸能






1900年代のゼロ年代から存在する時代劇は、のちに生み出されるアニメやマンガと同様に、元から事実をいじくりったり、置き換えの文化が強めです。です。まさに悪く言えば「鬼滅の刃」は過去のパクリ放題です。「鬼滅」だけではありません。過去から同じなのです。

元からマンガやアニメは二次創作でもあるのですが、代表作4つの女性漫画家の事実上のナンバーワン的存在の高橋留美子は、イタリアのバカンス映画の置き換え劇の要素や米国出身のモデルのアグネス・ラムをいじくって『うる星やつら』のヒロインのラム、諸星あたるはイタリア映画の名作映画の複数で、女ったらしの役でも知られるマルチェロ・マストロヤンニの影響があるように感じます。


70年代に人気を博した日本の女優の音無美紀子と真野響子を掛け合わせた『めぞん一刻』の音無響子などの二次創作要素をたくさんやっています。松本零士の代表作はアメリカの1966年からの大ヒットドラマのSF物の『スタートレック』の影響が大きく、他のも膨大、ガンダムなどの生みの親の富野由悠季も自分の作品にかづ多くの外国風刺を取り入れ、簡単なところでも、シャルル・アズナブールとシャア・アズナブルなど色々あります。


『ドラえもん』は主演300本の時代劇大スターの市川右太衛門の影響説もあり、右太衛門は青ざめた演技も得意とし、『ドラえもん』の水色の姿に風刺している話も聞いたことがあります。これらの影響もほんの一部です。マンガやアニメは左派な分が元から多くあります。


青山剛昌の『名探偵コナン』の江戸川コナンは探偵物作家のアーサー・コナン・ドイルと江戸川乱歩など、赤穂浪士の毛利小平太と日本の上位の人気の探偵の明智小五郎(江戸川乱歩の原作)を掛け合わせた、毛利小五郎など、最近は7つの顔を持つ男の多羅尾伴内の風刺の映画キャラクター、安室透も登場、膨大ないじくりの人物数が登場しますが、コナンは探偵物でもありますが、日本の探偵物映画の最初(ヒットと定着の意味)は多羅尾伴内と初代金田一耕助の千恵蔵、遠まわしに片岡千恵蔵にお世話になっています。


過去もさまざまな二次創作(悪く言えばパクリ)が行われてきたのがアニメやマンガです。『鬼滅の刃』は、手塚治虫の『どろろ』の影響が大きくあります。どろろは股旅時代劇、股旅物映画の影響が多くある作品、鬼滅も同様です。この流れや影響が存在する証拠でしょう。

近年に再アニメ化された「どろろ」はアマゾンプライムビデオでも視聴できます。テレビシリーズの本放送の録画やニコニコ生放送などで視聴していましたが、過去に詳しいと当時から過剰な評価だと感じていて、要所は押さえていたものの、特に中盤の話数は中だるみも多く感じました。総合的には過去の時代劇をリスペクトしている部分があり、日本人としては悪いとは思いません。

あらためて、多方面及ぶ千恵蔵映画の影響力の絶大さも感じさせます。






【公式】どろろ 第1話『百鬼丸の巻・その一』


手塚プロ公式動画 最近亡くなった『一休さん』や『キテレツ大百科』などの主演声優の藤田淑子の子役時代の歌声もラストで聞こえてきます。


どろろ フル漫画 - Dororo Full movie English Subbed


これいいのか、違法なのか、7時間46分 全話のようです。


全て年代を見ることの重要性、この2本のメリハリがきちんと見られてこそ、直視できてこそ、
最低限な映像ファンといえるでしょう。



二次創作

女性漫画家 高橋留美子 アグネス・ラム うる星やつら ラム 諸星あたる マルチェロ・マストロヤンニ シャルル・アズナブール シャア・アズナブル イタリアのバカンス映画



音無美紀子 真野響子 めぞん一刻 音無響子 松本零士 スタートレック ドラえもん

市川右太衛門 青山剛昌 名探偵コナン 江戸川コナン アーサー・コナン・ドイル 江戸川乱歩 赤穂浪士 毛利小平太 

明智小五郎 毛利小五郎 多羅尾伴内 安室透 初代金田一耕助 一休さん キテレツ大百科 藤田淑子

手塚治虫 どろろ






股旅映画から「鬼滅の刃」へ続く、おおまかな流れ(股旅要素のみ着眼)と千恵蔵御大の影







股旅映画から「鬼滅の刃」へ続く部分のみの影響の独自解釈です。



1920年代後半から原作あり、原作なしの股旅時代劇は多数映画化、1929年の大河内傳次郎が主演した沓掛時次郎が最初の原作有の有名題材となる。事実上の股旅物最初のブームの口火を明確に斬る
  ↓  ↓
股旅スターの中でも歴代最多代表作数は時代劇形成牽引巨星の片岡千恵蔵、彼の1932年「弥太郎笠」(監督は巨匠の稲垣浩、原作は子母澤寛)は股旅映画史上最高順位の年間キネマ旬報上位を記録、キネマ旬報は当時の日本映画の評論家系の路線の最高の評価場所でした。現代劇が中心のキネマ旬報であり、これは時代劇映画の歴史にとっても非常に大きなことです。

さらに長谷川伸原作の「一本刀土俵入り」、「瞼の母」、「刺青奇偶」、「直八子供旅」、1928年の名作「放浪三昧」(原作脚本は伊丹万作)などや長谷川一夫「沓掛時次郎」、「鯉名の銀平」(別映画題では「月の渡り鳥」、「雪の渡り鳥」も有)、「伊那の勘太郎」(これは1940年代)など、大河内傳次郎の「関の弥太ッぺ」などの数十の名作が生まれる。先導の1930年代に股旅映画の爆破的な全盛期はのちに文化勲章作家(股旅の名作小説や150本を越す映画化が評価されて受賞)の長谷川伸の原作タイトルが牽引し、半数ほどを占めて、国民的映画スター10名ほどを含む、股旅映画150本以上が作られる。事実上の最初の股旅ブームが起こる。
  ↓  ↓
1950年代後半から1960年代前半の中村錦之助の「瞼の母」、「関の弥太っぺ」、市川雷蔵の喜劇と股旅をクロスさせた「濡れ髪シリーズ」、大川橋蔵の「草間の半次郎シリーズ」などの戦後デビューの国民的時代劇スターを含む股旅映画は50本以上、現代劇俳優の鶴田浩二も千恵蔵のリメイクの「弥太郎笠」などの代表作を残す。現在までに忠臣蔵映画300以上に次ぐ、股旅映画250本以上が製作、名匠や映画スターが数十名以上関与、日本独自の概念の一つを形成
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1960年代後半からの股旅の要素のマンガやアニメの「どろろ」が注目され、股旅の要素を取り入れた松竹の現代劇映画の「男はつらいよ!シリーズ」が1969年から長期ヒットシリーズとなる。
  ↓  ↓
1970年代前半の中村敦夫の連続テレビ時代劇「木枯らし紋次郎」がヒット、連続は計3シリーズが製作、ここから3度目の股旅ブームともいえ、また1980年代中盤までにテレビドラマでも数十の股旅時代劇が製作、連続物や長編物が作られています。大川橋蔵(長編の単発数本)や杉良太郎(『旅人異三郎』などの連続物など)、小林旭の唯一の股旅『旅がらす事件帖』などが主役を演じました、映画は萩原健一の映画『股旅』などが公開
  ↓  ↓
2010年代後半からの現代のマンガ、アニメの「鬼滅の刃」、アニメや実写(可能性の段階)の映画などは2021年以降も製作予定





*「男はつらいよ!」は股旅時代劇を現代劇の風来坊に置き換えた要素が強くあります。







「鬼滅の刃」はきちんと歴代を理解していない10代以下や10代や20代、また知識が薄い30代以降には新鮮かもしれません。知識の浅はかな某有名配信者も過剰に評価して広告を繰り返しています。アニメ映画『君の名は』のときと同様ですが、過去の作品を組み合わせて、現代風にアレンジしているわけです。今回の鬼滅はこれと少し違うのは、コロナと関連付けた大規模な広告と、テレビからテレビ関与の映画という形なのです。



弥太郎笠 キネマ旬報

一本刀土俵入り 瞼の母 直八子供旅 放浪三昧 沓掛時次郎 伊那の勘太郎 大河内傳次郎 関の弥太っぺ 文化勲章作家 長谷川伸 鯉名の銀平 月の渡り鳥 雪の渡り鳥

子母澤寛 刺青奇偶

中村錦之助 瞼の母 関の弥太っぺ 関の弥太ッぺ 

市川雷蔵 濡れ髪シリーズ 大川橋蔵 草間の半次郎シリーズ 男はつらいよ!シリーズ

鶴田浩二 萩原健一 股旅

中村敦夫 連続テレビ時代劇 木枯らし紋次郎 杉良太郎 旅人異三郎 小林旭 旅がらす事件帖










股旅を巡る千恵蔵御大と錦之助 共通代表的役柄 宮本武蔵、織田信長や伊達政宗、一心太助、清水次郎長など








骨太な娯楽性を追及した巨匠の加藤泰監督と、千恵蔵(歴代ナンバーワン俳優の功績から晩年は千恵蔵御大とも呼ばれている)が戦前に2度演じた、自身の数十ある代表的な役の一つであり、長谷川伸の上位3選作の一つ「瞼の母」を、番場の忠太郎を東映時代の直属後輩、戦後を代表する時代劇スターの中村錦之助(萬屋錦之介)が演じました。

中村錦之助は千恵蔵の代表的な役を「瞼の母」の番場の忠太郎以外にも、宮本武蔵、織田信長や伊達政宗、一心太助、清水次郎長、森の石松(任侠清水港や森の石松鬼より恐いで演じる)、浅野内匠頭、沓掛時次郎、弥太郎笠のりゃんこの弥太郎(二本差の弥太郎)、大石内蔵助などの数多くを東映で演じています。

事実上の流れを引き継ぐ後継、系図の俳優、事実上の千恵蔵二世ともいえます。三船敏郎も千恵蔵の役を多く演じていますが、錦之助のほうが膨大です。2名の演じた全ての役が最低限な知識がある人には全て知られている役柄です。

続清水港』は日活映画、大巨匠マキノ雅弘と千恵蔵の名コンビの10本ほどある代表作の一つです。もっとも有名な日本初の音楽時代劇、ミュージカル時代劇の名作『鴛鴦歌合戦』だけではありません。当時はオペレッタ時代劇ともいわれました。




加藤泰 番場の忠太郎 萬屋錦之介 宮本武蔵 織田信長 伊達政宗 一心太助 清水次郎長 任侠清水港
 千恵蔵御大

森の石松 浅野内匠頭 沓掛時次郎 弥太郎笠 りゃんこの弥太郎 二本差の弥太郎 大石内蔵助 後継俳優 系図俳優 三船敏郎



続清水港』は日活映画、大巨匠マキノ雅弘と千恵蔵の名コンビの10本ほどある代表作の一つです。もっとも有名な日本初の音楽時代劇、ミュージカル時代劇の名作『鴛鴦歌合戦』(鴛鴦=おしどり)だけではありません。当時はそれまでにない斬新さからオペレッタ時代劇ともいわれました。




続清水港 マキノ雅弘 鴛鴦歌合戦 音楽時代劇 ミュージカル時代劇 オペレッタ時代劇







石田から石井へ演習家から演出家へ反らしの事実上のリメイク作品




上記の千恵蔵と錦之助の演じた代表的な役の一つの森の石松と関連付けて、名作『続清水港』とその関連作の「森の石松鬼より恐い」に迫りますが、他の人はあまり取り上げていないと考えられる部分です。



千恵蔵は、日活映画『続清水港』で森の石松と演習家の石田の2役を演じていますが、錦之助の「森の石松鬼より恐い」は森の石松と演出家の石井の2役です。お気づきでしょうか。ほとんど同じ役です。演習家は演出家のことです。

森の石松はそのままですが、片方の互いは舞台演出家の役です。東映としては千恵蔵が日活で演じた役とまったくは同じ役にしたくないため、石田を石井にしたということでしょう。ですが、全体はそのまんまは避けたリメイク的作品です。

1939年の日活映画『清水港』の千恵蔵とマキノの同コンビの続編的である関連作、タイムスリップの要素や現代劇と時代劇がクロスする斬新な映画でした、『鴛鴦歌合戦』も代表作の名音楽家の大久保徳二郎の曲と、広沢虎造の名浪曲や名歌手の美ち奴などの音楽映画の要素を取り入れています。

ですが、錦之助の「森の石松鬼より恐い」はこの音楽映画の要素は薄めです。この音楽は異なる部分です。互いに原作がない作品だからできる意味ある関連と、真の映画の面白さが実現したわけです。


上記で共通の代表的な有名な役の一つに、沓掛時次郎も表記していますが、実は千恵蔵は沓掛時次郎を『殴られた石松』の主演で演じています。タイトルが森の石松ですが、主役は沓掛時次郎です。あの股旅形成の大作家の長谷川伸からいじくりを許されたということです。



殴られた石松 清水港 演習家 演出家 大久保徳二郎 広沢虎造 美ち奴




股旅要素のある「鬼滅の刃」はこうした先人たちの悪戦苦闘の歴史や競い合いの血と汗の下に存在しえることを、少しでも知っていただきたい、もしくは感じてもらえたら幸いです。






姉妹ブログ⇒ここでいう鬼たちとは、果たして「鬼滅の刃」 の鬼たち『あばれはっちゃく』『半沢直樹』 『SUITS/スーツ』3国製作から垣間見る日ドラ崩壊と再生一手






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2020/11/15 21:46 | 邦画の探求COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

文化勲章作家の大佛次郞の映画180本日本魂と祝松竹映画100年のアラカン×ひばりの奇跡のコラボレーション






文化勲章作家の大佛次郞の映画180本日本魂と祝松竹映画100年のアラカン×ひばりの奇跡のコラボレーション





前回からがらりと変えて、今回は政治的な方向はほぼ避けていきます。




1920年代中盤から頭角を現してきた大河内傳次郎、阪東妻三郎を最初として、1930年代から全盛の時代劇六大スターが登場し、国民的映画スター第一号の尾上松之助の急死の出来事から急転、映画スター上位の急激な若返りの循環が生まれてきます。これは同時に時代劇六大スターによる、日本魂を表現する事実上の時代劇映画の形成と、定着と最大の黄金期につながります。



前々回の両手に歴代記念碑 伝説の日本映画初俳優と初時代劇俳優の嵐璃徳 サイレント二大スター凌駕真相でも少し触れていますが、この流れをさらに広げていきます。





大河内傳次郎 阪東妻三郎 時代劇六大スター 国民的映画スター第一号 尾上松之助







日本人の魂に問う1世紀伝説 『女人地獄』と嵐寛寿郎鞍馬天狗の重要性







2020年から96年前の約1世紀前の、1924年の鞍馬天狗の映画化1作目の『女人地獄』は非常に重要な作品です。これは日本映画そのものの歴史にも意味がある作品です。

のちの嵐寛寿郎鞍馬天狗や現代の映画やアニメドラマ、ゲームなどの日本のコンテンツのシリーズ路線に大きな影響を与えることになる、日本の映像作品としても記念すべき1本だからです。だからこそ、こだわるべき部分だと考えています。


この鞍馬天狗題材以前も尾上松之助を中心に忠臣蔵や忍術映画、水戸黄門の10作以上の題材も多くありましたが、原作者が固定や一人の俳優の主演の正式なシリーズの10本以上は、嵐寛寿郎ことアラカンの鞍馬天狗の45本ほど(1927~1957)が最初でした。これにつながる時代小説の歴代上位の大家の大佛次郞(おさらぎじろう、別表記=大仏次郎)原作の鞍馬天狗の映像化1作目の『女人地獄』です。マスコミは取り上げませんが、大佛次郞の原作の映画は通産200本ほど作られ日本でも世界でも歴代上位です。




女人地獄 大佛次郞 大仏次郎 時代小説 嵐寛寿郎






テレビが伝えない大評価 真の文化勲章受賞作家の大佛次郞とその映画







大佛次郞(大仏次郎)は、1964年に文化勲章受賞、最近の文化勲章を貰う人物は某テレビ脚本はなどもちろん一定の評価はできますが善否あり、総合力の質が落ちていると考えていますが、これと異なり、日本の文化の魂とその概念に大きく貢献した彼は、テレビではなく映画でもあり、大衆的な支持はもちろん、真に日本の文化へ貢献している人物です。


大佛次郞とその映画について少し取り上げたいと思います。彼は時代小説の大家としてだけでなく、映画界の黄金期やその総明期も含めて、映画産業のそのものに多大な貢献をしています。映画化作品の本数は180本以上、これは外国を含めてもや世界歴代上位、題材も実に多彩ですが、現代はほぼマスコミが取り上げていない部分です。




嵐寛寿郎の鞍馬天狗シリーズは45本弱では数千万人を動員していると考えられます。1本100万人だとしても4500万人ほどになりますが、最低でも3000万人以上とも考えられます。日本映画の戦前から戦後に掛けての題材を含まない正式な単独主演の映画シリーズでは、大河内傳次郎(新字=大河内伝次郎)の丹下左膳が2位だったと考えられていますが、本数が3倍ほど違うことからも、最低でも1000万人ほどのかなりの差はあったといっていいでしょう。




大佛次郎記念館

神奈川にある大佛次郎記念館です。




誕生!鞍馬天狗みんなのHEROできるまで 展示解説(第一章)


ここでは鞍馬天狗だけですが、鞍馬天狗以外にも多くの代表作があります。




文化勲章 鞍馬天狗シリーズ 文化勲章 大河内伝次郎 丹下左膳

大佛次郎記念館





大佛次郞の映画は観客動員ベスト10ベスト4の現代劇2本







大佛次郞の映画は戦後の観客動員ベスト10において、4本が年間上位にランクイン、しかも、その4本の全てが年間ベスト5入りを記録して、通算4本を数えます。まさに国民作家とも言われた吉川英治(1960年に文化勲章)などと歴代上位を競い合う、歴代上位の国民的な作家、時代小説家の一人ですが、大佛は現代ものでも成功しています。



1950年の1位『宗方姉妹』は戦後の時点で巨匠の小津安二郎が松竹から出向し、田中絹代と高峰秀子の国民的2大女優が演じる姉妹に松竹上位の男性スターの上原謙の相手役が絡む文芸作品です。新東宝で唯一つの監督をした秀作で観客動員的にも成功を収めました。のちに石原裕次郎や小林旭など多くの俳優を発掘する、児井英生が日活へ移籍する前のプロデューサーを手掛けた上位の代表作です。


同年の5位『帰郷』は松竹映画、のちの5000万人以上を動員した「君の名は3部作」の名匠の大庭秀雄が監督を務め、名優同士の佐分利信や木暮実千代が主要の現代劇です。1950年の『宗方姉妹』も『帰郷』、どちらも数百万人級の観客動員です。戦後直後の流れも大きく、映画館の館数が少ないことが非常に大きく、1位でもそんなに多くの観客は動員していません。





国民作家 吉川英治


宗方姉妹 小津安二郎 田中絹代 高峰秀子 国民的2大女優 新東宝 石原裕次郎 小林旭 上原謙 児井英生 

帰郷 君の名は 大庭秀雄 佐分利信 木暮実千代






大佛次郞の時代劇映画の1000万人2本や観客動員ベスト10の4本の現在以上の価値





現在上映中の「鬼滅の刃」の劇場版は、報道、ニュースの多数の広告や上映館数と館ごとの1日の回数が異常に多いため、観客動員は茶番的に非常に伸びやすい現実です。他の強豪のライバルが少ないことも伸びやすい理由です。


またテレビシリーズとテレビで広告がこの2年ほどで何度も打たれており、話題性は作られており、数字ほどは評価できません。たとえこの2本が動員数が数分の一でも現代よりも名作や巨匠や名匠、映画スターが数十名存在する時期のため、1950年にこれだけ観客を呼んだことのほうが断然凄いかもしれません。1950(昭和25年)当時の人口は83,199,637(2018年は126,443,180、1億2600万人強)とあります。人口は2020年よりも4000万人以上も少ない8300万人強です。




1955年の1位の『赤穂浪士 天の巻・地の巻』は東映の単発の最大の観客動員の映画だと考えられています。この映画は助演ではありますが、千恵蔵の忠臣蔵映画通産30本近くで、7000万人以上動員のこの題材にも含まれます。東映の単発の最大の観客動員ですが、東映のみの連作だと片岡千恵蔵の次郎長4本の6000万人ほどです、『赤穂浪士 天の巻・地の巻』は翌年の1956年の年間1位の千恵蔵の次郎長映画1本目(任侠清水港)と僅差だと考えられますが、前者ののほうが単発としての観客動員は上だと考えられます。2000万人ほどの観客動員を記録しました。


赤穂浪士 天の巻・地の巻』(赤穂浪士 天の巻 地の巻)は大石内蔵助の市川右太衛門、事実上2番手の役柄の立花左近の片岡千恵蔵、吉良上野介の月形龍之介、小山田庄左衛門の中村錦之助、浅野内匠頭の東千代之介、堀田隼人の大友柳太朗、千坂兵部の小杉勇など、監督は東映ナンバーワン監督、東映の1位や日本映画の黄金期を牽引した娯楽の大巨匠の松田定次、脚本は長編監督40以上で、長編脚本210を記録した世界的な新藤兼人、


さらに日本を代表する時代劇系俳優が総勢60名を越す名優が一同に出演した東映映画です。映画1本に名優60名以上は日本映画史上で上位、個人的にする限りでは2、3位だと確認しています。1位はぶっちぎりで、片岡千恵蔵主演の同東映映画の1958年『忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻』の100名ほど、確認では105名ほどで、日本と世界ナンバーワンです。



鬼滅の刃 赤穂浪士 天の巻・地の巻 千恵蔵の忠臣蔵映画 片岡千恵蔵 任侠清水港 千恵蔵の次郎長映画

大石内蔵助 市川右太衛門 立花左近 

吉良上野介 月形龍之介 小山田庄左衛門 中村錦之助 浅野内匠頭 東千代之介 堀田隼人 大友柳太朗 千坂兵部 小杉勇 松田定次 新藤兼人







祝松竹映画100年と大佛次郞映画 歴代芸能人上位のアラカン×ひばりの奇跡のコラボレーション







大佛次郞の原作の時代劇映画のトップ2の赤穂浪士と鞍馬天狗ののうち、2020年に記念すべき映画100年の松竹から1本に迫ります。


1952『鞍馬天狗 天狗廻状』



1952『鞍馬天狗 天狗廻状』 は、嵐寛(アラカン)版の鞍馬天狗映画の通産40本強のうち、戦後の松竹映画の制作で、天才少女歌手として注目、すでにかなりの評価を得ていた時期の美空ひばりを、メインキャストの少年の杉作に迎えてた松竹版3部作の3本目、個人的には3本録画済ですが、貴重な商品化されている映画です。

1937年生まれのひばりですが、1952年の時点で数え年15歳でした。既に子役の概念を年齢的に卒業して入りため、子役ではありませんが、この時期は少女歌手兼映画女優でした。女優なので女役ばかり演じていると思われがちですが、少年のボツボツ演じていますが、これはスターが許された特権の一つです。




松竹×アラカン×ひばり×大曾根辰夫の鞍馬天狗3部作
1951『鞍馬天狗 角兵衛獅子』  松竹京都
1951『鞍馬天狗 鞍馬の火祭』  松竹京都
1952『鞍馬天狗 天狗廻状』  松竹京都




鞍馬天狗 天狗廻状 鞍馬天狗 角兵衛獅子 鞍馬天狗 天狗廻状 嵐寛 アラカン 美空ひばり 杉作


衣笠貞之助 大曾根辰夫 大曽根辰夫 大曾根辰保





1952『鞍馬天狗 天狗廻状』は、戦前の松竹時代劇映画のナンバーワン監督の衣笠貞之助の助監督を経験している監督、巨匠の大曾根辰夫(大曽根辰夫、別名義=大曾根辰保)が、戦後の松竹のナンバーワン時代劇監督(大曾根は戦後の松竹時代劇映画の最多オールスター監督、松竹時代劇映画のみの通産最多観客動員と考えられる、10以上のヒット作や1000万人映画も記録)としての流れに入る、戦後の出世作的な1本


いわゆる日本映画黄金期にも膨大な本数が作られた、オールスター映画の監督の流れに入る前の時期です。大曾根辰夫はこの映画の時点で60本強ほどの通産監督数ですが、戦後は20本目強の時点に位置しています。大佛、アラカン、ひばりのとっても意味がある映画ですが、大曾根辰夫にとっても意味がある映画、彼が黄金期を牽引した松竹にとっても意味がある映画です。





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2020/11/01 22:53 | 邦画の探求COMMENT(2)TRACKBACK(0)  

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