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計49作なんだか50作なんだか51作なんだかややこしいでも、巨匠監督なのだw(通常公開バージョン)

ついに2月突入しました


アカデミー賞が近いですね!
日本の方だと高倉健辞退はちょっと辛いですよ
若手のために賞をもらう背中を見せるべきだと思うのですが・・
それが日本の若手の成長につながるはずです。

今年のわたくしはというと2013はすでに映画7本見ています。
(1月31日現在!)

2月のスカパーガイドが1月下旬に届いたのですが
わたくしの注目をあげてみます。

衛星劇場からスカパーならではなレア作品
稀代のスター喜劇人のアチャコ・エンタツ・伴淳などの特集もいいですよね!
花菱アチャコ横山エンタツ伴淳三郎)

衛星劇場からですが衛星劇場 - 年間企画・木下惠介生誕100年特集
ついに木下恵介監督作の生涯計全49作が放送終了しました!






全てがハイビジョンで放送され全て録画に成功いたしました。

高峰秀子から田中絹代はもちろんでもー、岡田茉莉って木下恵介監督作で
数本も主演で出ていたんだ!や、三船敏郎
たった1本でていて田中絹代の相手役で恋愛映画風なの(婚約指環)があったり
ほんとに作風のカラーが多彩な監督だったんですね!

代表作の一つ「カルメン故郷に帰る」だけが2バージョン放送されました
モノクロ版とカラー版です。これは監督としては初のカラー制作した1作なのですが
衛星劇場的にはモノクロ版も放送しこれは2作になっているようです( ̄▽ ̄;)

それと四谷怪談は公開は前後編で別に公開されたのですが
1作として合わせて放送されていました。

善魔 と 惜春鳥 は放送したっけ?DiSC確認しないとww(至急)


怪談ものから、戦争もの、恋愛、喜劇、文芸、社会系基本的な時代劇がないんですよね
(怪談には時代劇要素はあるけどふつーな時代劇ではないですから)
市川崑監督はさらに幅広く多彩でしたがこの人もそれに次ぐくらい相当ジャンル多彩でした!

今回の特集でまだまだ日本映画も未熟者だと痛感させられました。



ノンアダルトなのに¥4200以上★





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2013/02/01 02:23 | 邦画の探求COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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