HEPBURN宛の手紙 馬鹿みたいに2時間(強)かけて映画ブログ書いてるわたしっていったい・・・

まだ2011年ランキングは続いております。
今は2013年。まだ数年前W今から数十年前の21世紀とはこんなもんじゃございませんでした
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」ではすでに人類は宇宙に進出している未来ですが、まだまだ先のようです~

前回4・24公開の2011総合ランキング←で飛べます>
前回は15~11位今回から全部一言で行こうかとおもいます。
ベスト10ということで慎重にね!

DSC06881.jpg写真のナゾはは下の方。

2011みた映画 総合ランキング 10~8位
・作品タイトル 
    主演            監督          公開年度
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8・素直な悪女
    ブリジット・バルドー   ロジェ・ヴァディム     1956
9・戦争と平和(1956)
    オードリー・ヘプバーン   キング・ヴィダー    1956
10・鍵(1959)
      京マチ子         市川崑         1959


 10・鍵(1959) HD版
鍵。この前録画したブルーレイ見つけたので出だし部分見直して見ました。いい映画です。

市川崑このヒトほど幅広い作風で代表作がある監督は邦画の歴史の中にいない大巨匠。戦地モノから喜劇、事件モノ、時代劇、ドキュメンタリー、文芸モノ、青春モノなどドラマは代表作「木枯らし紋次郎」シリーズがある。

その市川崑の代表作のひとつが原作・谷崎潤一郎でこれ以降も何度か映画化されている「鍵(1959)」でもあります。これは事件モノでありエロスあり、谷崎文学の怪しさの人間劇で複雑な内容を邦画で一番代表作が多い撮影者宮川一夫とのコンビ作。、宮川一夫というヒトはめちゃくちゃな撮影者でした。それは人間としてはちゃめちゃではなく、邦画の稀代の巨匠と組んで数多くの名作・秀作を作り出した撮影者ということでです。宮川一夫と時代劇の巨匠マキノ雅弘が出ていた70年代後半のドキュメンタリーをスカパーでを見たことがあるのですが見た目は紳士で内面には燃え上がる秘めた職人心を持つ印象の人で、モノクロ映画を芸術に昇華させたと海外で一番有名な邦画撮影者です。

そんな鍵は市川崑の求める斬新さな映像に宮川さんもうまく対応した。俳優がやはりいい「二代目中村鴈治郎」の性欲が衰えに不安を感じ仲代達矢演じる役にかかわり物語に引くずり混む。

二代目中村鴈治郎は大映映画の全盛期1960年代に脇役で活躍しメインの歌舞伎以外でも痕跡を残した大物俳優。ちなみに人間国宝にも1967年に認定受けている。今の歌舞伎俳優は映画でも活躍してるこういう人はいなくなりました。この人はそれだけすごい方だったんです。現在人間国宝の歌舞伎の大御所、四代目坂田藤十郎(三代目中村鴈治郎時代もあり)や、中村玉雄の父親でもある。

現在89歳になる大女優・京マチ子がエロい人妻役で大きな娘がいて仲代達矢を誘惑する主役で出演。数年前亡くなった名脇役・北林谷栄も素晴らしい家政婦でした、終盤の喜劇のような殺人・事故のショッキングさも独特な味わいで印象に残す。

今より時代上だいぶ映画賞が少ないときながら海外では「第13回カンヌ国際映画祭審査員賞」と「第17回ゴールデングローブ賞 外国語映画賞」も受賞。このころの邦画は調和がとれていました。いまのは・・最新技術に調和が追いついていない物が多い。

 9・戦争と平和(1956) HD版
DSC06878.jpg
日本人が一番好きな海外女優 オードリー・ヘプバーン主演、ヘンリー・フォンダメル・ファーラーもある意味で主演といえるかもしれない。ロシアのレフ・トルストイの世界的大名作を映像化。のちのロシア版も公開させることになる。鍵(1959)のような芸術系よりは”スター出演映画”でスケールありの娯楽作でもあります。やはりスター俳優の良さとスケール感で見る映画です。脚本の(トーキー時代からの長いキャリアがあるベテラン名匠キング・ヴィダー監督を含み8人いて、相談し周到に内容を吟味、イタリアの映画監督も参加でアメリカと共同制作。洋画全盛期の50年代のカラーがよくて、娯楽作として見れます。戦闘シーンも今のように嘘のCGではなく本物で心地いい。

オードリー・ヘプバーンのナターシャが幼馴染たちと別れや再会 時代に翻弄されるのを見るだけでもokな良作作品です。ドラマファンでもあるストはあえてザ・シャーロックことジェレミー・ブレットのちょい役(ナターシャの兄)にも注目していました。
DSC06888.jpgオードリー・ヘプバーンのナターシャ

 8・素直な悪女  HD版
夫婦で監督と主演女優って日本にも今もいますねー松竹ヌーベル・バーグの3組 篠田正浩岩下志麻吉田喜重岡田茉莉子大島渚小山明子

ロジェ・ヴァディムブリジット・バルドーはこの3組に影響を少なからず与えたはずWだとすとは確信しております。女優と夫婦になりたいため監督やるのはどうかとおもうけどね~
現在は動物愛護団体で活動している新婚の若きブリジット・バルドーへの愛が映画としての成立をできあげた作品
お尻エロ~~というシーンもあり。(ちなみにその後離婚 あちゃー)下着のシーンもフツーに50年代に前衛的なお色気ですから、影響受けちゃう日本です。

内容は男たちを振り回すいい女 訳して、悪女とそれに振り回される男たちを描いた秀作です。
下手に過剰なシーンがないのをかなり評価しています。下手に過剰さが在るとすべてがぶち壊しですからね~





関連記事
日々探求の励みに⇒にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村こちらもポチ⇒映画(全般) ブログランキングへ

  

2013/05/20 05:22 | ランキング(11~COMMENT(1)TRACKBACK(0)  

コメント

ひみつひみつの・・

これから秘密の公開しようとおもいます。

イロイロ考えています。
ブログというのはただ公開してもまったくおもしろくありません!

No:43 2013/05/23 23:33 | すと(一言コメ) #- URL編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP | 

ブログ