イメージが作り出す某有名女優の存在解明

吉永小百合は子役時代ラジオドラマなどに出ていました。そして50年代後半大瀬康一の1958年からの「月光仮面」が超大ヒットしてるころに30分ドラマに地味に出演。(巣ともスカパーで見たことが在ります)
それから日活へ入り最初の代表作は約50年前の1962年「キューポラのある街」 続編1963年「続キューポラのある街」も作られました。浦山桐郎が監督し今でも評価が高い映画作品です
小百合10代後半 その後も浜田光男とのコンビ作でも大活躍します。他には「青い山脈」(1963版)や「潮騒」(1964版)など。

このとき、①「貧乏だけど笑顔でひたむきに生きる少女」と言うイメージを定着させたわけですね。


1964年の「愛と死をみつめて」ミコ&マコを吉永&浜田のコンビ作で在りながら汚くない純粋な恋愛を病気で命が燃え尽きようとする少女とそれをさせる青年を通して描いた大ヒット作。同年のドラマ版(山本学大空真弓)も大反響を呼んだ。今見るとドンくさいけど心が動かされる日本中に涙が流された作品でもあります。続編的な姉妹作1966年の「愛と死の記録」は設定をいじり男女立場逆転で相手役が渡哲也になり被爆した青年との最後の日々を描きヒット。

特に、「愛と死をみつめて」、これから”②死にゆく運命を抱える美少女を演じ守ってあげたくなる新たなイメージ”を定着されたんです。
DSC09935.jpgモザイクは限りなく気持ちいい

包帯もつけてて・・某EVAに綾波レイという体が悪いヒロイン、これは吉永小百合がモデルなわけです。他にも某EVAはめちゃくちゃぱくりが多いですよw

「キューポラのある街」と「愛と死を見つめて」この2作が吉永小百合の主なイメージを作り上げたのだと思われますが、世の中は70年代に入り映画からドラマの時代 ドラマの吉永小百合 すとはいろいろ見ていますが、代表作はやはり平岩弓枝が脚本・原作の単発放送のころの日曜劇場での「下町の女」(70~74年 全8作)シリーズで芸者役、舞台中心で舞台女優日本歴代1位だと思われる大名女優杉村春子と共演 今回のインタビューではこの話は出てきませんでしたが別な番組で杉村春子のことを話しているのが在りましたね 吉永さんも先生と呼んでいることから大きな影響を受けた。

「下町の女」と、もうひとつそれが「夢千代日記」シリーズ(81年から84年)の夢千代、NHKで全3シリーズ製作されました。第3シリーズの「新 夢千代日記」では松田優作が相手役で出演、文芸作家の青年でそれまでのアクション路線とは違う役で印象を残していた。やはりあの人印象には残りますwその後、北大路欣也を相手役に映画版「夢千代日記」(1985)が公開。「夢千代日記」シリーズはドラマメインの名脚本家・早坂暁が脚本、若山富三郎のNHKドラマ「事件」全4シリーズや必殺シリーズ第1弾の「必殺仕掛人」(はチーフ脚本)もこの人。

第③、障害を持ちながらもけなげに男や芸のために生きた一途に生きた女・夢千代のイメージが1,二のイメージにうまく備わったのが”大イメージ女優吉永小百合”の形成に大きく関与したのは間違い在りません

「映画・夢千代・原爆詩」と言う特集タイトルとみたとき吉永小百合の新作映画が夢千代の続編なのかと思いました。ある面で涼しくはなるびっくりさせるタイトルですよねw

インタビュー内容はもちろん詳しくは書けませんが、吉永小百合のこれからどんな活躍を見せてくれるのでしょうか、インタビューでは驚く発言もありました。ただ高倉健と競演した大作映画「動乱」(1980年)には思い入れが在るようでした。高倉健に多大な影響を受けたんですね。”強い映画への一途な気持ち”にです。

吉永さんいうとTBSのラジオでもたまに聞いてて番組が日曜22時半にやっています、11月のインタビュー第2弾や題して「「吉永小百合大全集 第二弾 わが青春の吉永小百合」」へも期待したいと思います。

こちらでインタビューも一部見れます。チャンネル銀河の特設ページへリンク

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2013/08/17 23:14 | 大女優COMMENT(1)TRACKBACK(0)  

コメント

女優の定義

イメージ女優と大女優というものは区別や定義はむずかしいもの。
イメージ女優は作品に出ながら自分イメージ大事にする女優。大女優は巨匠や名匠の作品に多く出て代表作が多い女優。原節子は両方在るからあるいみ難しいね!

No:67 2013/08/23 23:11 | にゃんすと #- URL [ 編集 ]

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