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生涯初のロングインタビューの「第二の波乱」

正式インタビュー番組が55年以上の芸能生活で初だという、大女優というよりは、イメージ女優のトップでもある吉永小百合のチャンネル銀河のインタビュー第2弾をみました。タイトルは「吉永小百合ロングインタビュー第2弾 青春篇」8月にこのブログでも紹介した前回記事「イメージが作り出す某有名女優の存在解明」インタビューの第2弾ですが、内容に驚きましたw
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2弾だから前回の続きだと普通は思いますよね!でも違っていたんです。

詳しく説明すると前回はデビューから浜田光夫とのコンビのことや高倉健石坂洋二郎三島由紀夫渡哲也、「キューポラのある街」「愛と死をみつけて」や姉妹作のこと「夢千代日記」のことこれからや続けていることなどだったのですが、今回も大まかな流れは同じだったのです。今回も、デビューから「キューポラのある街」「愛と死をみつけて」「愛と死の記録」のこと「夢千代日記」シリーズのことこれからや続けていることでした。
吉永小百合

人物的+部分は、監督・浦山桐郎、監督・森谷司郎、脚本家・早坂暁、作家・川端康成、高倉健(ひとことだけ)、浜田光夫(別エピソード)、浅丘ルリ子松田優作樹希樹林高橋英樹などの話がナレーションがプラスされた上に、下の流れの中に挿入されます。

人物的になかった部分は作家・石坂洋二郎、作家・三島由紀夫、渡哲也などの部分でした。主な流れの+部分は、11歳でデビュー、ラジオドラマなど、子役時代の思い出、映画デビュー作「ガラスの中の少女」(1960)(1では一言くらいで済ませている)「キューポラのある街」の別エピソード、「夢千代日記」シリーズの別エピソード、今これから思うこと別エピソード計50分くらいでした。見ていませんが2弾のダイジェスト版も放送されていましたね。

続く。(2回に分けされてください、文章2時間半かかりましたw)
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2013/10/15 17:44 | 大女優COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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