”泣きゲー”要素である映画に繋がるアニメの「天体のメソッド」(前編)


天体のメソッド(天体=”そら”と読む)という作品にも注目しています。「Fate/stay nightUBW」、「ガンダム Gのレコンギスタ」に次ぐ今期(2014、10~12月のこと)で暫定3位の扱いをしています。

天体のメソッド」は、1クール(11~13話が主)として製作され、現在BS11などで5話まで放送がされ、4話まではシナリオが良かった。5話ちょっと唐突にトラウマを解決させすぎて問題を感じてしまいましたが、シナリオで見れる最近少ないアニメかもしれないと自負しています。キャラクターが多少弱い感じもしますが、脚本が独特な癖を持っていて脚本の人らしさが随所にあります。両方の主題歌が作品に合うという意味で、今期では上位ではないかと思います。最近はアニメだけではなくドラマ、映画でも観光に結び付けたい意識が強い内容が多く、この作品も北海道の洞爺湖(札幌市なども含む)をモデルにしています。ジャンルは青春&群像劇といっていいでしょう。空に浮かぶ謎の円盤からあらわれた謎の少女と、少女4人と少年1人の計6名が織り成すトラウマあり、すれ違いあり、ファンタジーありの連続テレビアニメです。
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アメーバブログの運営で知られるAmebaのスマートフォン向けソーシャルゲーム「ガールフレンド(仮)」のキャラクターを手がけた人がキャラクターデザイン。

「天体のメソッド」は脚本が久弥直樹という人。この人はアニメファンには知られている人です。といっても2007年のテレビアニメ「sola」以降は原作的にも製作的にもアニメとは関与していませんでした。天体のメソッドで約7年ぶりに久しぶりに顔を出した人なのです。久弥直樹は、パソコンの18禁ゲームでいわゆる”エロゲー”といわれるジャンルでシナリオなどの仕事をしていた人です。18禁の作品というと、男女の性行為を描くイメージを持たれる方もいますが、キャラクターの切なさや精神的な辛さなどの意味での”大人な部分”を描いています。過去のトラウマを抱えていたり、精神的な障害を抱えていたり、残りわずかな命であったりします。かわいらしい女の子のキャラクターでドラマや映画のように生々しくなく可愛らしく、それをやってしまうのが特徴です。美少女キャラクターを中心に描いてたノベル作品で”泣きゲー”といわれジャンル的な呼び方もされました。
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2014/11/09 19:33 | アニメ・探求COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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