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ゼロ年代から2万3000年前へタイムトラベル。近未来映画を作る男たちの勇姿は○しい

7月も6月の時点ではあんまりと思ったんですが、期待を裏切るようにいろいろな映画が放送されていました。

洋画(外国語映画)から1本取り上げてみます~
わたしはWOWOWに加入しています。WOWOWはゼロ年代(2000年以降)の作品を多く放送していますが最近は3チャンネルに分かれてプライムとライブ、そしてシネマの3チャンネルになりました。今日紹介する作品もゼロ年代の作品。

最近の映画・・正直あまり面白くない・・ですが映画は作られなくてはなりません。今後の映画界で大きくなると思われるジャンルが在ります。

それがドキュメンタリーというジャンルです。

興行的には難しいジャンルです、最新のデジタル撮影や最近技術とはかみ合いやすいジャンル。下手な台本やお芝居が無くて済む、映画全盛期の60年代までも、最近まであまり作られていませんでした。

なぜかというとフイルムの値段高かったのが大きく無駄に撮影できなかったのです。でもいまはデジタルのためフイルムが安い。これなら余分な時間も撮影しやすくなるしドキュメンタリー映画に大事な長期ロケもしやすく、1年間、2年間などの撮影だって可能かもしれない。なんたって小型で高性能のカメラが可能になったのもあり、天国以外はどこでもいけるのだ。新しい可能性を広げてくれた。これからさらに広がるジャンルだと私は思います。

DSC09651.jpgもちろんHD版を録画していますー。ディーガだとばれましたwいや、バラしました-・^^;


以前紹介したヴィム・ヴェンダースニュー・ジャーマン・シネマの代表的監督として世界的に知られている。ニュー・ジャーマン・シネマとはジャーマン=ドイツのとおり、「ドイツ監督が新しい時代の映画を作り出す」なんて感じでしょう。たまたまドイツ監督を二人取り上げてしまっています。まあ二人は今なりな映画の可能性を模索してるんです。ストーリーモノの映画では、過去の名作と対することはできても、ほぼ勝てませんから~、模索 すばらしいわけです。

ヴィム・ヴェンダースと同じく、ニュー・ジャーマン・シネマの中心人物として世界的に知られるドイツの監督のヴェルナー・ヘルツォーク。そのヴェルナー・ヘルツォークの「世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶」(2010)<アメリカ・フランス製作>がWOWOWシネマで日本初放送されていた。


多くの新鮮な驚きと、感動。DSC09655.jpg

もちろんドキュメンタリー映画。ヴェルナー・ヘルツォーク自身もカメラマンも兼ねて洞窟の中に入り危なく危険な目に逢いながらも貴重な壁画をカメラに収め、また映画という芸術部分にも踏み込んだ内容に仕上げている。

製作にフランスと在り!そのとおり撮影地が南フランスで1994年にへ発見された貴重な壁画。しかも2万3000年前のものだという。その洞窟の壁画は人類最古のモノ。そこには太古の人々のどんな想いや夢が込められていたのだろうか?


世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶 [DVD]


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2013/07/29 00:07 | 洋画・探求COMMENT(1)TRACKBACK(0)  

50年以上一筋に貫いてきた映画職人から漏れた本当の涙

今回3度目です。3度目を書こうか悩んだんですが書きます。
でも全部は書けません。是非見ていただきたいです。4月28日以来の記事。今回がランキング以外では完結篇になります。

東京画」(1985年)の西ドイツ・アメリカ共同制作のドキュメンタリー映画です。実は2013年は(現時点42本目に入りました)「東京画」含めて85年の映画を3本観ています。
たまたま85年が多くなっています。
だから不思議なんです。

もちろんジャンルもぐちゃぐちゃ駄作から名作まで何でも観るという視聴スタイルが一番楽しいです。
ドイツで今も現役の「都会のアリス」、「まわり」、「さすらい」 などで知られるドイツの有名監督ヴィム・ヴェンダースが大尊敬する小津安二郎の足跡を探しに東京に降り立ったーところまでお話しました。


内容の中心部分はかいつまむとヴィム・ヴェンダースは東京で笠智衆厚田雄春と会うことになります。(ほかにもあってるんですが、文章の趣旨で半分以上省略)
・笠智衆=日本映画全盛期を現代劇を中心で支えた日本歴代え上位に来る大名脇役の一人。この人は小津安二郎の代表作には主演もあり、主に松竹映画全般で脇役中心に大活躍。 世界でも評価の高い「晩春」(1949)「東京物語」(1953)や小津安二郎の遺作「秋刀魚の味」(1962)は主役。また「男はつらいよ」シリーズ47作中ほとんどに出演。松竹メインで350本以上の作品に出演しました。また、テレビドラマでも和田勉などが演出したNHKのスペシャルドラマや森田健作主演の松竹・青春シリーズといわれる(「俺は男だ!」)など多数で活躍しました。すともかなり評価してる俳優です。

小津安二郎の戦前1920年代後半から脇役で多数出演し評価されたわけです。
30本近く小津に出ていることもあり「小津安二郎=笠智衆」のイメージは少なからずいえ、大きくあります。

この人はほんと大俳優っぽくない履歴がある大俳優でしたー。
庶民的で朗らかで素のまま演じて長年活動したんです。
笠智衆VSヴィム・ヴェンダースは独特な対談でした。

続いて、本戦 厚田雄春VSヴィム・ヴェンダース。
厚田雄春・・この人誰?と邦画に詳しくない人はわからないかもしれません。
小津安二郎の中期から遺作に欠かせない名撮影者それが厚田雄春です。
・厚田雄春=撮影者としてデビュー当時は名匠・清水宏監督とコンビを組み松竹現代劇の大スターの一人の佐分利信主演の「家庭日記」(1938)や大女優・高峰三枝子主演の「信子」(1940)清水宏監督のお家芸18番とも言われる児童モノ映画から「子供の四季 春夏の巻」 、「子供の四季 秋冬の巻」(1939) を手がけ清水宏監督から離れ、小津安二郎とのコンビ代表作「戸田家の兄妹」(1941)「父ありき」(1942)「長屋紳士録」 (1947)「麦秋」(1951) 「お茶漬の味」(1952)「早春」(1956)「秋刀魚の味」(1962) など。 ちなみに厚田雄春は他の名監督や映像化監督佐々木康(「別れのタンゴ」、「思い出のボレロ」)や中村登(「我が家は楽し」、「愛染かつら(1962版)」)ともコンビを組んで代表作を製作しています。代表作は20以上あり、日本映画史を代表する大カメラマンの一人です。

50年以上、松竹一筋というのも素晴らしかった方です。
ヴィム・ヴェンダースは代表作でも撮影者も兼任してるためどうしても厚田雄春に会いたかったようです。

そして、終いには厚田雄春は小津安二郎について語りだし泣いてしまうのです。本当に大きなすごい人だった。

あの人はずっと居たくなる(仕事したくなる)人だった





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DVDあったの知りませんでした。すとはスカパーでSD版を観ました。
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2013/07/23 23:54 | 洋画の解釈COMMENT(2)TRACKBACK(0)  

映画雑談 ”ひみつの○なないしょのほんとのはなし”

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2013/07/19 00:29 | 未(235記事)  

ギネス記録を持ち今も隠蔽されてる超大俳優の真実

富士山が流行で人を集めています。テレビで取り上げられるとにわかファンが増殖するんですよね。俳優も同じでバラエティなどのテレビで取り上げられた俳優=すごい いやいや断言しますがそれは大きな勘違いですWそうおもってる方がいたらぜひ考えを改めてほしいですね。たとえば、松田優作勝新太郎はもちろんすばらしい俳優ですが、松田美由紀中村玉緒がテレビ局と近いため取り上げ許可がとりやすいこともありネタに困ると許可を取りテレビは容易く取り上げてしまいます。20年くらいかけて言葉悪いですが売名行為をでっちあげてきたわけです。貞子みたいなもんでしょうね、テレビで芸人などに売名されて役の名前だけ知っているような感じ、まあ貞子=お岩さんなわけですよー現代風にアレンジしたんです。リングシリーズと言うものさえ知らない、それもテレビをうのみにして下手な売名で知った証拠だとおもいますね。
だから売名は本当じゃないです。それらの方より数段以上に上の俳優がいます。この方もその一人ですごさや実積には時代とか世代はまったく関係がないのです。

前コメントで書く書くいうててだいぶ遅れてしまいましたが2011年11月17日の公開したデータを詳しく詳細にわかり易くしました。わたしが海外も含めて在る意味で一番だとおもう俳優の一人です。
無声映画時代・戦前・戦中・戦後と長年俳優のトップとして君臨した本当の大俳優。
DSC09205.jpg

片岡千恵蔵
シリーズ作と演じ役シリーズの主な映画の代表作
生涯330作以上の映画に出演し9割以上が主演。
☆万花地獄シリーズ 
   (1927~1929)小枝角太郎を2年8作
・任侠二刀流シリーズ3部作 
   (1927~1928)山影宗三郎と尾張宗春 (2役)
・源氏小僧シリーズ3部作 
   (1928~1931)源氏小僧
☆忠臣蔵主演副演作 (1928~1961)足掛け33年
    出演 19度15作 主演 16度13作(1931~1961)30年
    主演以外は全て副演=準主役
    浅野内匠頭11度9作、大石内蔵之助6度5作、
    立花左近4度3作、その他
☆宮本武蔵シリーズ (別名、宮本武蔵主演作
    (1929~1943)宮本武蔵を8度7作 計14年
☆愛染地獄シリーズ3部作 
    (1929~1930)夏目栄之丞と小栗上野之助(2役) 
・鴛鴦3部作 
    (1929~1939)役は3つ共に別役 10年 
・風雲天満双紙前後作 
    (1930)大塩平八郎
・快侠金忠輔3部作
    (1931)金忠輔
☆瞼の母 
    (1931~1936)番場の忠太郎 (自己リメイク)2度5年
☆一本刀土俵入
    (1931~1954) 駒形茂兵衛 (自己リメイク)2度23年
・平手造酒役主演作
    (1932~1939)平手造酒 2度で7年
☆弥太郎笠 
    (1932~1955)二本差弥太郎 3作(3が自己リメイク)23年
・鼠小僧次郎吉役の主演作
    (1932~1935) 鼠小僧次郎吉 3作3年
☆国定忠治役主演出演作
    (1933~1962) 主演8副演1度 国定忠治 9作29年
☆西郷吉之助役 主演と出演で3作
    (1933~1942)主演2メイン1 西郷吉之助(西郷隆盛)9年
・直八子供旅
    (1934~1958)和泉の直八(自己リメイク)2度24年
・黄昏地蔵 前後作 
    (1935)旅烏秩父の栄太郎(大前田栄太郎)
・修羅山彦前後作 
    (1937)山城左馬之助
・水戸黄門出演作
    (1937~1960)渥美格之進など 4度23年
・人生劇場主演作 
    (1938~1953) 飛車角 3度15年
・遠山金四郎主演作 
    (1938~1961)遠山金四郎 計19作23年 
☆いれずみ判官(遠山金さん)シリーズ 
    (1950~1961)遠山金四郎 全18作11年 
☆森の石松役の主演作 
    (1939~1952) 政吉こと森の石松 4度13年
☆多羅尾伴内(七つの顔の男)シリーズ 
    (1946~1960)多羅尾伴内 11作14年
☆金田一耕助シリーズ 
    (1947~1956)7作9年 金田一耕助
☆にっぽんGメンシリーズ 
    (1948~1962) 4作 役名は別々
☆新選組主演作 
    (1952~1961)秋葉守之助(3度)と近藤勇(4)7作9年
☆大菩薩峠主演作(シリーズ) 
    (1953~1959)机竜(龍)之助 6年6作8度
・南国太平記前後作 
    (1954) 益満休之助と牧仲太郎
☆任侠清水港(清水の次郎長)シリーズ
    (1957~1963) 清水の次郎長 5年4作
☆通称・地獄シリーズ
    (1957~1964) 役名は別々 7年9作 
・大岡越前主演出演作 (1959)2度
・紫頭巾主演作 
    (1958~1963)戸賀崎熊太郎(自己リメイク)2度 5年
・無宿前後作 (1961) 役名別々


DSC092061.jpg著作・肖像権のことがあるのでこの配慮はすみません。
*☆は特に大きい代表作。
*「自己リメイク」と言うのは自分で演じて好評な役をまた演じる意味、わかり易くするためたとえてみました。

大まかな映画の単発・代表作
☆1923 三色すみれ
☆1932 国士無双  
☆1936 赤西蠣太  
・1936 荒木又右衛門  
☆1939 鴛鴦歌合戦
・1940 織田信長 
・1942 独眼龍政宗
・1950 千石纏  
・1950 俺は用心棒
・1953 喧嘩笠  
・1953 日輪  
☆1955 血槍富士  
・1956 黒田騒動
☆1956 妖蛇の魔殿  
・1960 妖刀物語 花の吉原百人斬り
☆1963 十三人の刺客  
☆1969 日本暗殺秘録

主なあたりがこの辺です。どうでしょう。たとえば、「遠山金四郎主演作 (1938~1961)19作といれずみ判官(遠山金さん)シリーズ」は18作が被るのでその分引いています。どういうことかというといれずみ判官シリーズに該当しない遠山金四郎役を演じた作品が1938年に有るのです。これでも大まかにわかり易くまとめました。シリーズものと演じ役の代表作というものがややこしい超大俳優で片岡千恵蔵ほどこの総数が多い俳優は日本にも世界にも一人もいません。代表作が多すぎてややこしいのが取り上げにくいところでも在りそうです。シリーズ作や演じ役シリーズが代表作の大半以上100を占めているのも今ではありえないでしょう。というか、当時でもこの人ただ一人だけです。
代表作は楽々100作を越す。(ちなみに優作は約10、勝新は約55、鶴田浩二は約60、森繁久彌約80)

日本のいや、世界の歴代の大物俳優の中で代表作数・一番代表シリーズやあたり役が多い俳優。時代劇現代劇で代表作が時代劇シリーズや演じ役の代表作で97本+現代劇シリーズで34本=131、単発代表作 13作(現代1時代劇12)=大まかでも144本というわけです。大まかでも100は軽く越しています。大まかな単発の代表作なのでほかにも在りますが絞りました。

代表作数歴代1位がこの片岡千恵蔵で2位が嵐寛寿郎で唯一二人だけ100越しています(在る意味ギネス記録)ある意味、尾上松之助も該当していますが彼はすべての出演作が無声映画のみです。当たり役にや他の説明ついては近いうち書きます。

日活100周年邦画クラシックス GREATシリーズ 鴛鴦歌合戦 HDリマスター版 [DVD]
片岡千恵蔵主演、巨匠マキノ雅弘監督、大撮影者宮川一夫の名作。オペレッタ(ミュージカル)時代劇の名作。大名優の志村喬、名歌手のデックミネも出演。
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2013/07/13 00:03 | 超大物俳優COMMENT(4)TRACKBACK(0)  

ジューンブライドに散った青年の没後30年。映画よりはドラマ派だった彼。

没後に特集される本人もうれしいはずです。

7月のこともお話したいのですがその前に
6月スカパーはドラマの特集がおおかった。でも映画ブログ。映画行きます。といえどもドラマの話も多くなりそうです。


映画俳優ではないけど映画にも出ていた俳優。沖雅也
今年の6月で没後30年でした。

沖雅也いえばドラマのイメージが強い俳優。いまだに根強い人気もあります。ストもけっこう好きな俳優です。31歳で亡くなっていたなんて知っていたながらも、あまりにも早過ぎる。
DSC08809.jpg丘みつ子も新人・・・


ドラマでは「太陽にほえろ!」の滝刑事ことあだ名はスコッチ必殺シリーズの事実上の作風の1作目ともいえる第2作「必殺仕置人中村主水藤田まこと)や念仏の鉄山崎努)の名キャラクターとともに作品に花を添えた棺桶の錠などを演じた名俳優。「俺たちは天使だ!」という主役のドラマもありました。一応全部スカパーで見ています。今でいうとだれでしょうか今いないタイプの俳優・・死相感のあり田宮二郎ともまた違う印象の俳優でした。

三船敏郎の製作会社、三船プロの「隠し目付参上」や天知茂主演の「闇を斬れ」などにも出ていました。「隠し目付参上」あれは音楽が猪俣公章で三船敏郎も何度か出ていたのですが江守徹と沖雅也のどちらかがメインの回が多い時代劇ドラマ。1981年の時代劇ドラマ「闇を斬れ」では松平伊豆守松平定信)で、人間国宝の二代目 尾上松緑(今は四代目)がそれを支える家老で出てていました。立場は天知茂の役の上司的役で準レギュラーでした。岡崎友紀と共演していた、スカパーで5回以上放送している集団刑事ドラマ「大追跡」や「Gメン'75」の前シリーズ「バーディー大作戦」、「小さな恋のものがたり」やお菓子会社のグリコが提供していた「GO!GOスカイヤー」なども見たことがあります。きりがないので切りますw

スト的にはやはり「太陽にほえろ!」のスコッチが一番好きで、初登場の回や再び七曲署へもどり最期の回のボス石原裕次郎の溜めた涙が印象に残ります。あの回の裕次郎名演も同時に蘇る。「太陽にほえろ!」の中で一番好きな若手刑事がスコッチ。2番目があだ名、テキサス勝野洋)3番目が最初の新人刑事のあだ名、マカロニ萩原健一松田優作こと、ジーパンは4番目です。

ブルーレイにHD版を録画しました。DSC08800.jpg


前書き長くなりましたが(それもメイン)その沖雅也の映画を没後30年と題して、6月チャンネルNEKOで3本放送していました。映画会社日活が経営的にグラグラ揺らいできたころの末期の方の日活ニューフェイスとして1968にデビューしたときの記念すべき初出演・主演作作品「ある少女の告白・純潔」や喜劇系作品1970年の「いちどは行きたい女風呂」や1971年渡哲也主演の「関東流れ者」の短い日活時代の3本を放送していました。

日活ということで「太陽にほえろ!」で共演した大先輩の石原裕次郎を大尊敬していたようですね。

涙の没後30年。お空の向こうで”雨の涙が笑顔の涙”になってることを祈りつつ・・・


沖雅也と「大追跡」―70年代が生んだアクションの寵児
大追跡なのは、なんで・・

見てる人にはこのキャラ化された沖雅也が懐かしい・・俺たちは天使だ! Vol.1 [Blu-ray]


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2013/07/05 00:31 | 邦画の探求COMMENT(3)TRACKBACK(0)  

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