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3人の天皇巨匠と黒澤明自殺未遂事件大タブー 「鳴滝組」経由の「四騎の会」解散ど~ですか伝




3人の天皇巨匠と黒澤明自殺未遂事件大タブー 「鳴滝組」経由の「四騎の会」解散ど~ですか伝





日本映画は1889年からその歴史をスタートし、122年の歴史の中で、100名近い巨匠が存在し、名匠は200名以上、その中には様々な個性が存在してきました。ですが、マスコミはこの現実を無視と軽視を繰り返し、大暴走を続けています。


日本映画の真実に迫ることは、マスコミの植え付けている印象ほどたいしたことない外国映画の存在、日本の文化や芸術、芸能などの価値を高めることに繋がるのではないかと考えています、マスコミが強く取り上げるほんの数パーセントの巨匠だけではないその他の95パーセント以上に本当の価値を捜すことも必要だと考えています。この信念を大切にして、今回も独自な目線に迫ります。



前回記事 彼は彼らなければ存在しない 黒澤明ぱっくんちょ&イナカン 獄嘘「何故佐々木小次郎映画作られていない日本人はおかしい」






彼は彼らがいなければ存在しなかった 鳴滝組 梶原金八 全メンバー8人中で映画レジェンド6名の貢献度






黒澤明の形成にも少なからずのつながりがある、時代劇映画の名作を複数残した脚本家グループ「鳴滝組」(なるたきぐみ)の集団的ペンネームである、梶原金八やその形成人物たちにも迫りましょう。


梶原金八は八尋不二、稲垣浩、山中貞雄、三村伸太郎、滝沢英輔、萩原遼、藤井滋司、鈴木桃作からなる「鳴滝組」の集団的ペンネームです。通産実積順に表記しています。八尋不二と稲垣浩、どちらとも大レヘンドでどちらが上とも言いがたいのですが、脚本家としては事実上の世界記録があるという面で八尋不二を上にしています。


細かく言うとさらに色々言えるわけですが、生前の大林宣彦も自分の映画番組内において何度も話していますが、尊敬と親しみを込めて、大巨匠稲垣浩をイナカンともとも呼んでいます。

その彼が片岡千恵蔵の千恵プロ(千恵蔵映画)という、1国でもっとも評価された映画プロダクションに大きく関与したという面では十分に世界的です。稲垣浩は戦後の東宝時代は巨匠としての待遇を受け、天皇とも異名をとりましたが、映画監督としてはイマイチ満足できていなかったようです。生活は安定し、観客動員は十分な成功を収めていましたが、いわゆる野心を求められない巨匠の後期を過しました。

映画監督で「天皇の異名」が知られているのは歴代3名、渡辺邦男稲垣浩松田定次です。




黒澤明 脚本家グループ 鳴滝組 集団的ペンネーム 梶原金八  片岡千恵蔵

大林宣彦 イナカン 千恵プロ 千恵蔵映画

八尋不二 稲垣浩 山中貞雄 三村伸太郎 滝沢英輔 萩原遼 藤井滋司 鈴木桃作






歴代3名の映画監督「映画界の天皇」の異名 渡辺邦男 稲垣浩 松田定次と+1巨匠






渡辺邦男=マキノ雅弘、松田定次とともに、日本映画歴代ベスト3とも言われる娯楽映画の大巨匠、戦前と戦後の時代劇と現代劇で大成功、長谷川一夫や大河内傳次郎など、日本映画上位の7大主演俳優とのコンビで成功を収め、松田定次に次ぐ巨匠史上歴代上位の映画通算観客動員数と考えられます。 下の二人目に登場する監督によると、1950年代前半くらいから天皇と言われていたようである。




稲垣浩=日本映画を代表する巨匠、時代劇を代表する巨匠、時代劇四大巨匠、受賞路線と娯楽系で数十年間多様に成功、時代劇映画監督の歴代上位数選の数十本の名作、時代劇の形成と時代劇映画の黄金期を牽引した監督の一人、特に戦前の片岡千恵蔵の盟友コンビで多彩に成功を収め、戦後は大映を離れてから、東宝時代劇映画のナンバーワン監督を1970年代まで牽引、特に宮本武蔵系題材が16本手掛け、ライフワークとなる。片岡千恵蔵、阪東妻三郎、三船敏郎はコンビで成功した上位ベスト3俳優、1950年代前半くらいから天皇と言われていたようである。



マキノ雅弘 時代劇四大巨匠 長谷川一夫 大河内傳次郎 阪東妻三郎 三船敏郎 宮本武蔵


*本数はイナカンのペンネームの藤木弓と藤木九を含む、生前の巨匠沢島忠などが証言からも、「映画界の天皇」(事実上の巨匠の中の巨匠)と言われていたことが語られています。沢島忠は渡辺邦男と共に、東西の天皇と言われていたと話しています。イナカンの宮本武蔵系題材は、武蔵も登場する佐々木小次郎映画を含み、16本は改修や総集編も含んだ本数です。


沢島忠=中村錦之助の「一心太助シリーズ」、美空ひばりの『ひばりの森の石松』と『江戸っ子判官とふり袖小僧』(片岡千恵蔵の遠山の金さんシリーズ上位の名作)、「鶴田浩二の人生劇場シリーズ」などで、成功を収めた巨匠、明朗歌謡時代劇と人生劇場で任侠物映画の形成と先駆の実積、巨匠松田定次の助監督でもっとも活躍し師と仰ぐ、

以前は日本映画監督協会のホームページには、松田監督への言葉が乗せられていました。忠臣蔵映画を3本撮った監督という内容に言葉ですがこれは大オールスターという意味かもしれませんが、正確にはもっと忠臣蔵映画を撮っています。


+片岡千恵蔵出演の人生劇場シリーズは日活と東映で3本存在するため、鶴田浩二の~をつけている


日本映画監督協会



松田定次=日本映画最大最盛期中に東映の7年連続1位の牽引監督でオールスター監督とも言われ、脚本の比佐、撮影の川崎と共にホームラントリオとも言われ、数十名の名匠の中で最盛期の最多年俸を記録、主演320を越す両御大こと、片岡千恵蔵、市川右太衛門の巨星俳優コンビのみだけでも数億人の観客動員を記録しました。東映の連続1位のときから天皇といわれていた。



藤木弓 藤木九 沢島忠 映画界の天皇

中村錦之助 一心太助シリーズ 美空ひばり ひばりの森の石松 江戸っ子判官とふり袖小僧 片岡千恵蔵の遠山の金さんシリーズ 鶴田浩二 人生劇場シリーズ 明朗歌謡時代劇 任侠物映画 佐々木小次郎映画





稲垣浩自身は戦前の自分がもっとも野心的でいられた時期である、千恵プロ時代がもっとも自分の映画人生の中で優れた時間だったというエピソードを所駅の中で話しています。千恵プロが成功しなければ自分の生活や、映画人生の先が見えない挑戦と危険の連続だからこそできる映画にあったのです。

彼は一国においてこれほど評価された個人の映画会社は存在していない、世界的に稀なる評価すべきことだとも話しています。まさに後の映画人よりも前、1930年代に世界の千恵プロが存在していました。映画制作100本強で20以上の名作を確実に残したこと(ヒット作含むトさらに増える)は、当時の日本や外国でもほぼ考えられない成果でした。

さらに稲垣と同じ鳴滝組の山中貞雄、三村伸太郎、滝沢英輔、萩原遼も日本映画の映画人としては、大きく功績を残した人物たち、滝沢英輔、萩原遼は映像化監督の要素が強かったと評価されているわけですが、それでもかなりの功績を残しています。

6名以外の2名の藤井滋司、鈴木桃作(土肥正幹)は一般的に活躍できたと、言い難い、個人通産実積に留まっていますが、全体的に成功を収めた世界的に稀な映画作家集団だったこともわかります。鈴木桃作は監督そのものの代表的なものが数本、藤井滋司は鳴滝組以外にも脚本を40本以手掛けていますが、代表的なものは10本以下に留まり、当時としては上記の5人に様に大きな活躍できたとはいいがたい個人実積です。

実はこの鳴滝組は日本映画全体へ多様な映画人の活躍を促すことにつながり、黒澤明へも大きな影響を与えていたと考えられます。

土肥正幹






彼は彼らがいなければ存在しなかった 四騎の会と鳴滝組から『どですかでん




そのイナカンを含めた鳴滝組の影響とは何か、会社としてであり、かなり路線が違うものの、戦後の吉村公三郎や新藤兼人の近代映画社やATGなどの独立系への影響も少なくはありませんが、木下恵介、市川崑、小林正樹、黒澤明による四騎の会は強い影響ともいえます。彼らは戦後メインの4巨匠です。


吉村公三郎 新藤兼人 近代映画社 ATG 木下恵介 市川崑 小林正樹 

四騎の会



黒澤明は1970『どですかでん』(配給=東宝)の1本のみでしたが、映画人による四騎の会(木下恵介、市川崑、小林正樹、黒澤明)を結成しています。この四騎の会は彼がサード助監督や製作主任、助監督時代に数本も関与した鳴滝組や梶原金八、同時にそのメンバーの映画の影響もあるといえます。本人がないといっても、現実に1930年代メインの活動で成功を収めた鳴滝組や梶原金八、同時にそのメンバーの映画流れの後に、関与している事実と彼そのものや四騎の会が存在する事実があるので、何の言いに逃れはできません。

どですかでん


一流の映画人なら、先輩たちのように自分たちの個性を押し出した映画の制作やそのメンバー活動もしたい、鳴滝組のメンバーでもあり、大先輩の稲垣浩が目に浮かんでいたのかもしれません。ですが、四騎の会は鳴滝組のように成功したとはいえませんし、事実上の失敗したともいえます。四騎の会は『どですかでん』1本で解散、都合が良い切り取りの実積ばかり誇張して持ち上げているマスコミが取り上げない、黒澤明の映画人生の大失敗の一つとなっています。





どですかでん 予告篇

黒澤明の自身の少ない映画31本(日本歴代100名ほどの映画巨匠の中でも最下位付近、実写のワーストの評価の今村昌平の22本よりは本数が上)の中でも、独創性ナンバーワンとも言われる異色映画、『どですかでん』の予告篇、作品の雰囲気を知る事ができます。映画はリアリズムだけだと、突き抜けたものにはなりません。なんらかの作家性やその虚構というものは大事だったりする。貧乏な暮らしと生々しさ、映画らしい虚構なども取り入れ、ドキュメンタリー要素に向き合い、ベテランの名喜劇人の伴淳三郎や丹下キヨ子もいい味を出しています。


今村昌平 伴淳三郎 丹下キヨ子



どですかでん[東宝DVD名作セレクション]
どですかでん [Blu-ray]

高画質のブルーレイ版、主人公の頭師佳孝(ずしよしたか)の中心画像は異なるものを使用、コチラのほうが個性的な顔が強調され、大きく見える。頭師佳孝といえば、同じ東宝の1972年の名作学園ドラマ『飛び出せ!青春』(全43話)の助演のイメージも強烈なインパクトがありました。


頭師佳孝 飛び出せ!青春








「鳴滝組」経由の「四騎の会」解散ど~ですか伝の動画






『どですかでん』の主演の個性は俳優の頭師佳孝は05分48秒から登場します。


飛び出せ青春のキャストの現在【出演者は今どうしてる?】


独自な解釈をみせている個性的な動画、正確には活躍というよりは、活動はしています。現在の芸能界は、厳しかった本当の芸能があった映画時代の様に数年当たらないと首を切られることがめったにないため、不祥事やトラブルがなければ、活動だけなら年数だけは長くできる時代、この動画では頭師佳孝を実力派俳優と取り上げていますが、『どですかでん』のように、監督の演技や映像の収め方で俳優は良く魅せれるもの、名匠の映画に出れば、こんなことは当たり前の事実、個人的には実力派俳優というよりは個性派俳優です。

名匠の映画に出ても変化が無いことが逆に素体の最低限さえも疑わしくなるくらいです。

青木英美も触れていますが、映画愛子としては『飛び出せ!青春』よりも太陽にほえろの印象も強い。七曲署のおちゃくみで出ていました。

13分05秒は平野文の登場。描写の個性的な表情の顔を使用、一瞬は笑いかける。動画内で平野文にも触れていますが、古川登志夫も出演しています。のちの1981年からのテレビアニメや劇場版アニメなどの『うる星やつら』の声の出演、主演と第一ヒロインで共演するとは当時は思わなかったことでしょう。『うる星やつら』の諸星あたる役で共演、『うる星やつら』は個人的に歴代上位のテレビアニメとして評価しています。

現在のテレビアニメは視聴率も深夜やBS系は1パーセント以下が多く、1980年代前半の本放送時の『うる星やつら』は15パーセント以上を記録したことが多数ありました。時代の違いがあれど、現実の事実のみだと15倍も違うといえば違います。


青木英美 平野文 古川登志夫 うる星やつら








彼は彼らがいなければ存在しなかった 有名な黒澤明の自殺未遂事件のタブー






その後の有名な1971年の黒澤明の実積のタブーとされている”自殺未遂事件”にも繋がりますし、これもマスコミは無視しています。彼の事実も知っていただきたいからあえて取り上げています。これも本人にとってあまり良いこととはいえません、

スプリクターの野上照代も当時の証言に触れていて、『どですかでん』の撮影が精神的に不安定にさせるかなり堪えるものだったように伝えています。『どですかでん』は顔面神経痙攣症の持病の障害者の人物も登場させ取り扱い、難しい題材、同時に悲喜劇的な映画であり、笑いの中に悲しみがある内容ともいえ、どうしようもない自虐的要素も描かれ、自分の外国映画『トラ!トラ!トラ!』の監督ができなったことと、北方領土を奪った反日国のロシア『デルス・ウザーラ』の映画監督への不安、自虐的の蓄積を呼び覚まし、この3本から自分の気持ちが暴発してしまったのかもしれません。


*スプリクター=映画現場の記録や管理、戦前から戦後の最盛期の日本映画では「記録」とも表記される



ラ!トラ!トラ! デルス・ウザーラ スプリクター



また、四騎の会が、この『どですかでん』1本で解散したことも、更なる精神的な負担を招いていたともいえるか見えません。4つ負担が同時にあったのか。







顔面神経痙攣症(引用)
顔面けいれんは顔の半分が自分の意志とは関係なくけいれんする物で、人前の緊張、ストレス、疲れ、強い閉眼などの顔面筋の運動などで誘発されやすくなります。 通常目の周りから始まり、徐々に口元へ広がります。 初めのうちはまぶたの疲れ時に出るまぶたのぴくぴくする症状と見分けが難しいときもあります。



顔面神経痙攣症


顔面神経麻痺になったら!絶対に3日以内に見る動画! (15分間)


医師だと思われる方による説明や対処などの動画、『どですかでん』と関連付けても劇中の内容の理解が深まります。






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