fc2ブログ

ハリウッド君「安全保障破壊してお金ほしーの」史上最悪ポリコレ7冠の侵攻 米親分VSアジ子分のゲ・ン・ジ・ツ




ハリウッド君「安全保障破壊してお金ほしーの」史上最悪ポリコレ7冠の侵攻 米親分VSアジ子分のゲ・ン・ジ・ツ




恐怖というものは恐怖という形とは、限りません。

もしも、娯楽という形で浸透してくるとしたら、人間の娯楽を求める心理や欲求に漬け込んでヌルリと入り込んでくるとしたら、

そして常態化が生まれて、恐怖さえもなんとも思わなくなっていく、だんだん麻痺していく、このような真の恐怖が存在しています。


*本記事は3月14日に公開し、3月15日に大規模に加筆、修正しました。




前回記事 片岡千恵蔵生誕120年 宮本武蔵がバズる映画主演俳優史上異次元の極地 「40」開始「15」「34」が示す名巨匠コンビ





WOWOW第95回米国アカデミー賞の8時間48分の激動




第95回米国アカデミー賞が、有料放送局のWOWOWで、生放送版は日本時間3月13日の午前7時30分から13時9分にかけて放送されました。

日本時間の午前9時から現地の授賞式はスタート、式の中継は12時35分ほどで終了しましたが、WOWOWの授賞式を含んだ生中継番組自体は式を振り返るなど含めて、13時過ぎに終了、その後数分はWOWOWの映画中心の広告が流され、録画は13時9分に途切れていました。

生中継番組の約5時間39分と同日の夜22時からの字幕版授賞式の3時間9分枠の式自体は2時間49分を含め、8時間48分の録画の全部を視聴しました。






個人的には、今回の95回はそれほどハラハラする部分がなく、授賞式を含んだ生中継番組と授賞式の字幕版で、8時間以上視聴、去年の94回の方がどっと疲れましたが、今回の95回は受賞もほとんど番狂わせがなく、あまり疲れませんでした。ほぼ意外性はなかったように思えます。

WOWOWの中継としては番組なので、あえてハラハラ感を強めに演出しているように思えました。

今回の2023年の米国アカデミー賞の記事は、前回ほど書くことが少ないため、この記事を含めて計2回を予定しています。記事を公開したらココと、記事最後にリンクを張ります。


裏側記事 第95回米国アカデミー賞の記事の後編 本記事の続編記事
第95回米国アカデミー賞 モンローはもろく沈んだ「60歳女性という概念」をぶち壊した女優と「穴であるマス」 映画111本主演64本の「あゝ偉大なトニー・カーティス」





第95回米国アカデミー賞が、有料放送局のWOWOWの出演者

司会
ジョン・カビラ
元TBSアナウンサーの宇垣美里

ゲスト
映画監督の大友啓史

リモート出演
映画評論家の町山智浩

現地のレポート
ジャニーズタレントの中島健人
映画評論家の小西未来




宇垣は右肩が肌を露出させた赤い衣装、赤旗を連想させ、これはWOWOWや電通の意図的な中国立てなのか?









昨年94回出演の自称女優の河北麻友子は、2023年の95回は出演しておらず、女性は宇垣は一人のみであり、女性二人の意見が飛び交わないことのシンプルさがありました。これにより、授賞式の生中継のWOWOWスタジオの場面は、前回よりも観やすい印象を感じました。様々意見が飛び交いすぎても複雑さにつながりかねません。





ジョン・カビラ 元TBSアナウンサー 宇垣美里 大友啓史 町山智浩 中島健人 小西未来 河北麻友子





西部劇崩壊が招く外国逃げ 思えばポリコレは建国時からの延長 子分の一人に喰われていく米親分







ハリウッド君「安全保障破壊してお金ほしーの」史上最悪ポリコレ7冠の侵攻 米親分VSアジ子分のゲ・ン・ジ・ツ




恐怖というものは恐怖という形とは、限りません。

もしも、娯楽という形で浸透してくるとしたら、人間の娯楽を求める心理や欲求に漬け込んでヌルリと入り込んでくるとしたら、

そして常態化が生まれて、恐怖さえもなんとも思わなくなっていく、だんだん麻痺していく、このような真の恐怖が存在しています。


*本記事は3月14日に公開し、3月15日に大規模に加筆、修正しました。




前回記事 片岡千恵蔵生誕120年 宮本武蔵がバズる映画主演俳優史上異次元の極地 「40」開始「15」「34」が示す名巨匠コンビ





WOWOWの第95回米国アカデミー賞の8時間48分の激動






WOWOWで、日本時間3月13日の午前7時30分から13時9分にかけて放送されました。

日本時間の午前9時から現地の授賞式はスタート、式の中継は12時35分ほどで終了しましたが、WOWOWの授賞式を含んだ生中継番組自体は式を振り返るなど含めて、13時過ぎに終了、その後数分はWOWOWの映画中心の広告が流され、録画は13時9分に途切れていました。

生中継番組の約5時間39分と同日の夜22時からの字幕版授賞式の3時間9分枠の式自体は2時間49分を含め、8時間48分の録画の全部を視聴しました。






個人的には、今回の95回はそれほどハラハラする部分がなく、授賞式を含んだ生中継番組と授賞式の字幕版で、8時間以上視聴、去年の94回の方がどっと疲れましたが、今回の95回は受賞もほとんど番狂わせがなく、あまり疲れませんでした。ほぼ意外性はなかったように思えます。

WOWOWの中継としては番組なので、あえてハラハラ感を強めに演出しているように思えました。

今回の2023年の米国アカデミー賞の記事は、前回ほど書くことが少ないため、この記事を含めて計2回を予定しています。記事を公開したらココと、記事最後にリンクを張ります。





司会
ジョン・カビラ
元TBSアナウンサーの宇垣美里

ゲスト
映画監督の大友啓史

リモート出演
映画評論家の町山智浩

現地のレポート
ジャニーズタレントの中島健人
映画評論家の小西未来




宇垣は右肩が肌を露出させた赤い衣装、赤旗を連想させ、これはWOWOWや電通の意図的な中国立てなのか?









昨年94回出演の自称女優の河北麻友子は、2023年の95回は出演しておらず、女性は宇垣は一人のみであり、女性二人の意見が飛び交わないことのシンプルさがありました。これにより、授賞式の生中継のWOWOWスタジオの場面は、前回よりも観やすい印象を感じました。様々意見が飛び交いすぎても複雑さにつながりかねません。





ジョン・カビラ 元TBSアナウンサー 宇垣美里 大友啓史 町山智浩 中島健人 小西未来 河北麻友子





西部劇崩壊が招く外国逃げ 思えばポリコレは建国時からの延長 子分の一人に喰われていく米親分






第95回米国アカデミー賞は、一言でいうと更にポリコレが進むハリウッドの現状を見せられているように感じました。


*記事タイトルの米親分はアメリカ、アジ子分はアジアのつもりです。



日本人が求め、往年の映画通が求めている良き時代のハリウッドは消え失せています。

捉え方は多少前後ありますが、1950年代から1960年代にかけてのいわゆる現代劇と西部劇の共存時期がアメリカ映画の真の黄金期だったわけですが、西部劇が衰退し、個性を失くしていき、外国映画に媚を売るようになった哀れな姿は遠くからも見るに耐えませんが、衰退の姿をさらす現実も受け止めなければならないわけです。

もちろん近い時期に、日本やフランス、イタリアも過去の良き黄金期が在りました。もっとも歴代巨匠と映画大スターが共存していた時期です。



ハリウッドの黄金期は、日本映画も時代劇と現代劇がもっとも共存していた時期で、映画の右と左が現代劇と時代劇に多く存在していました。日本映画も娯楽がもっとも強かった時期です。


日本は、監督主義が多い現代劇は左的なものが多め、俳優の強い時代劇は娯楽の右的が多めですが、現代よりもずっとバランスがとれていました。


今のハリウッドは現時点では、いわゆる強くて頼れる親分のアメリカはではなく、外国の子分に支えられているどうにか存在できている親分のアメリカとなってしまってします。子分によって親分が常に変化しているともいえます。

その子分の一人である中国が、今後はアメリカと同化していき、下克上を果たし、親分そのものになり代わってしまう危険も感じさせます。

今回の95回アカデミー賞の中国系映画の異常な評価が、この同化の可能性を感じさせて、薄気味悪さを感じさせました。

思えばアメリカとは、国そのものがイギリス系の移民が中心に形成した国、そこにはイギリス人に強制的に連れてこられた黒人たちも存在していました。元からポリコレ的な要素の国であるという言い方もできてしまうかもしれません。

アメリカを形成した今も主導の白人が奴隷として連れていった黒人系、ヒスパニック系、そしてほぼ中国人で、急増中のアジア人

アジア人という名のほぼ中国人の力がアメリカ国内で拡大を続けています。






NHKの女子高生を利用した「政治と文化は違う」という嘘のプロバガンダ垂れ流し







2023年のアメリカは政治で、TikTokの利用や中国企業や資本の浸透を抑止しようと、強固に動いていますが、文化系の浸透は深刻なものだとわかります。インドはすでに中止、カナダやイギリスも動いています。他国も続くことになるのでしょうか。


TikTok


アメリカの政治は中国を避ける方向に踏み出していますが、映画文化は中国の浸透を止めずに真逆の状況が、今回の95回アカデミー賞からも浮き彫りになっています。

日本は政治が弱い国、アメリカ以上に中国がメインの外国系に大きな危険を感じる必要があるわけですが、アメリカのように政治が強く、文化ときっちりとわけられるでしょうか。かなり厳しいいように思えます。だからこそ、これ以上の浸透や侵略の前に、メディアがこの危険を常に強く伝え、大半が保守的な国民の声を政治に反映させることが求められています。


政治と文化や娯楽は直接同等とはいいませんが、確実に繋がってします。徴用工問題の解決策のニュース時に、NHKは街頭インタビューに出演させた女子高生の「政治と文化は違う」をあえて選んで垂れ流す行為を行ってしました。

NHKが意図的に現実に反対する意見をニュースで流しています。これはあり得ない話です。


当たり前のことなのですが、政治と文化はつながっていますし、徴用工ではなく応募工です。当時の貧しい暮らしの朝鮮人が日本人のお金欲しさに自ら応募してきただけなのです。そして応募工として、日本でありえないくらいに手厚い良い待遇を受けていました。

徴用工問題そのものが、「反日を活用した日本からお金ほしーのクレクレ詐欺の行為」、存在しておらず、半島側の主張のみを伝えている朝鮮系やマスコミらの捏造です。連日国民にNHKなどのメディアの嘘が続いています。

徴用工ではなく応募工

徴用工問題=反日を活用した日本からお金ほしーのクレクレ詐欺の行為


安全保障妨害の日本破壊活動団体こと、NHKのプロバガンダです。


また中国は全体主義の国、韓国も民主主義の皮を被った共産的要素の強い国、日本やアメリカ以上に政治と文化、娯楽はイコールです。

この事は、日本人の未来や安全保障にとっても非常に重要です。メディアや政治をしっかり動かさないと、日本の文化や娯楽も、日本そのものも、破壊されていきます。





日本破壊活動団体=NHK






ハリウッドの米親分も絡んだ自称元徴用工詐欺と対馬に迫る韓国人侵略を止めろ!第二の竹島化を防げ!





韓国の自称元徴用工詐欺解決策が最初から日本政府を騙す気満々だったと判明、やはり韓国は信用ならないと再証明

ハリウッドの米親分も絡んだ自称元徴用工詐欺 
さっさと国際法違反の侵略行為を改め、直ちに竹島返せー、そして、ただちに対馬の侵略をやめなさい



迫る大陸 交流と緊張の対馬

対馬に迫る韓国人の侵略、交通の看板やお店がハングルだらけです。日本人からすると非常に気持ちが悪くゾッと寒気が走る状況です。

1.52秒から韓国人や韓国資本による土地が膨大に買われる、事実上の韓国による対馬侵略の危険の実態を伝えています。文大統領時代の韓国の一部の議員などが、韓国人に向けた領土拡大の指示を出しています。その矛先の一つが日本の領土を竹島のように奪うことです。竹島という完ぺきな前科があるため、この危険は考えるべき部分です。

対馬は、この呼びかけられた領土拡大の侵略先の一つと考えれます。日本のメディアは国民の数パーセントのみしか求めていない韓国推しをやめ、こうした危険や現実を伝えるべきです。


対馬が危ない!日本政府は早急に対策を!韓国人観光客激減なのに対馬で土地買収を続ける韓国資本


日本の大切な領土の対馬は、安全保障上危険な韓国などの外国人の観光に頼るのではなく、持続可能な日本人を呼び込む政策が強く求められます。現実に対馬の島民も不安の声が多くあがっています。

これ以上の韓国の日本侵略行為を許すな、新潟の佐渡は、中国系中心による移民や土地の買い占めの侵略が進んでいますが、対馬を第二の竹島にしてはなりません。


ちなみに米親分に在住の町山智浩も朝鮮系の帰化人です。官報に記載されています。ほぼ日本にはいませんが、彼はいわゆる在日です。







コメ親分の映画の中国推しと政治の中国規制の最中 中華政治アプリのTikTokによる日本の回転寿司文化の破壊活動 米日の二つのポリコレ







頭の弱い若者の日本人がただの娯楽だと考えているTikTokは、中国からすれば政治のプロパガンダや情報収集のツールの要素もある。

さらにスシローの迷惑動画は、拡散されて日本の大切な回転寿司文化を破壊しています。投稿者の悪ふざけに、TikTokが協力していることになります。



TikTokのスシローの迷惑動画=拡散されて日本の大切な回転寿司文化を破壊


迷惑動画の発信元がTikTok、この事からも避難されるべきであり、TikTokはアプリ展開国の文化破壊のツールでもあり、また他の用途も数多く考えられます。

その国の文化を破壊する自称娯楽アプリは政治系アプリでもある。表の顔と裏の顔を持ち合わせています。もちろん映画とも繋がります。例えば日本のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』(東映)の広告もTikTokで大量に流されています。


ONE PIECE FILM RED

東映アニメーションのアニメ作品は、ベトナムや欧州系などの企業と提携し、カドカワ系やソニー系、バンダイナムコ系のアニメ作品よりは、中国系韓国系の起用を大規模の避けていることは大きく評価できますが、TikTokの広告は困ったものです。




【TikTok】なぜ業務用スマホで禁止?中国の国家情報法とは?データをめぐる米中戦争の実態とは?|アベプラ


テレビ朝日と電通、サイバーエージェントのネット配信局(細かくはライブストリーミング形式インターネットTVプラットフォーム、ビデオ・オン・デマンド・サービス)のABAMA(旧・AbemaTV)の「ABEMA 変わる報道番組」が伝える中国の危険、「ABEMA 変わる報道番組」は非常にリベラルや左翼的な番組で知られ、チャットやコメントなどで、数多くの番組批判を受けて、この生配信回は、中国の危険に一歩踏み込んだ内容です。ですが、それでも朝日?!


テレビ朝日と電通とサイバーエージェントのABAMA AbemaTV

中国の国家情報法








町山智浩も関与している「表現の不自由展では“昭和天皇を髑髏が睨み・顔を損壊し×を付け・肖像を焼き踏む映像”や“特攻隊を揶揄・馬鹿にした作品”や慰安婦像が展示。これらは表現の自由ではなく活動家の反日ヘイト」






WOWOW中継の終盤の作品賞後に町山智浩があることを話していました。「この映画は中国資本ではない」と、まずそういう問題はではありません。

映画と娯楽という表の顔で、結果的に中国浸透や移民推進、中国系を過剰にに評価することの共産主義の称賛などのプロバガンダ要素などが、含まれていることも問題なのです。


町山智浩は映画に詳しいわけですが、もちろん、この部分においては彼の情報は意味があるわけですが、天皇陛下をおとしめる愛知の展示にスタッフ側で参加した左系です。彼のいうことの一部は断じて評価できません。


下はこのツイートに飛べるリンク
門田隆将「表現の不自由展では“昭和天皇を髑髏が睨み・顔を損壊し×を付け・肖像を焼き踏む映像”や“特攻隊を揶揄・馬鹿にした作品”や慰安婦像が展示。これらは表現の自由ではなく活動家の反日ヘイト。高須先生は『やるなら税金でやるな』と大村リコールを立ち上げた」

保守系の有能な言論人・門田隆将(日本の作家、ジャーナリスト)、あの名著「日中友好侵略史」(日本の侵略に創価学会や公明党、自民党、さらにあの女性有名作家も関与の実態など)でも知られています。彼の存在は日本人のとって大切です。



門田隆将 日中友好侵略史 表現の不自由展

表現の不自由展では“昭和天皇を髑髏が睨み・顔を損壊し×を付け・肖像を焼き踏む映像”や“特攻隊を揶揄・馬鹿にした作品”や慰安婦像が展示。これらは表現の自由ではなく活動家の反日ヘイト


これに町山も絡んでいます。




ハリウッド「安全保障破壊してお金ほしーの」主要部門の三人の中国系 中国共産党背景の移民推進と中国系の称賛ばかり






95回アカデミー賞の7部門受賞のアジア系を押し出し、ほぼ中国系の人物を立てる映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の主演女優のミシェル・ヨーや、助演男優のキー・ホイ・クァンも中国系の移民、彼はアメリカが長いため、話している姿を見て、雰囲気はアメリカ人のような雰囲気でしたが、現実は中国系です。


エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ミシェル・ヨー キー・ホイ・クァン





エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は、監督の片方のダニエル・クアンは父親が香港の中国系のアメリカ移民、また中国系やアジア系以外にも、アメリカ人も多く絡んでいる映画、そのまんま分かりやすく、中国資本ではないことが、逆にハリウッドの危険と危うさを感じさせます。



ダニエル・クアン


誰でも、ガードが簡単なわかりやすい浸透ではなく、複雑な要素が幾重にも絡み合っていて、何が問題なのか、簡単に絞り込みにくく、ガードが困難だからです。



米国制作の中国系映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の主要4部門の受賞が中国系の人物
主演女優賞のミシェル・ヨーは中国系マレーシア人
助演男優賞のキー・ホイ・クァンは中国系ベトナム人
監督賞(共同)と脚本賞(共同)の受賞のダニエル・クアンは中国系アメリカ人



また、黒人と競うレベルの多くの中国人のプレゼンターが登場人物しています。

この映画が後押しとなって、アメリカに更なる中国系の移民の流れを拡大させることに繋がりかねません。この時点で、中国資本であることとは別納問題を強くて感じさせます。







当然ながら、WOWOWスタジオで、ポリコレという言葉は一言も出ませんでした。多様性と多様さという言葉は何度か登場しましたが、いわゆるこの多様性と多様さがポリコレという概念の破壊につながる可能性を高める可能性があります。









内部と外部から壊れゆく 私たちの好きだったハリウッド 「安全保障破壊してお金ほしーの」







アカデミー賞そのものが、自国の映画のみではなく、他国の映画の評価に、米国という別の国でありながら、本線のショーレースに中途半端に干渉することに、映画そのものの危うさを感じます。




アカデミー賞のポリコレの行方は次回の2024年の96回も期待されます。今回の中国やインド上げの「安全保障破壊してお金ほしーの」」(さらにアジア系の投資、合作、移民してほしーの)のアジア推しの流れは、さらに進んでいくのか、それとも米国のみの強さを引き戻すような、保守的に修正がみられるのか、果たしてどちらでしょうか!



この記事の流れは裏側j記事へ続きます。






姉妹ブログの裏側の新記事  
売国ドラマウォッチ2023年3月号 大河ドラマ「どうする家康」が『清州城を中韓系の城に歴史改ざん』の現実を伝える動画解説 3月5日「NHKニュース7」反日韓国推しの偏向プロパガンダ3つを流す

NHKが娯楽系の大河ドラマを利用して、日本の歴史と文化を破壊する政治的ポリコレを断行 動画あり




第95回米国アカデミー賞は、一言でいうと更にポリコレが進むハリウッドの現状を見せられているように感じました。



日本人が求め、往年の映画通が求めている良き時代のハリウッドは消え失せています。

捉え方は多少前後ありますが、1950年代から1960年代にかけてのいわゆる現代劇と西部劇の共存時期がアメリカ映画の真の黄金期だったわけですが、西部劇が衰退し、個性を失くしていき、外国映画に媚を売るようになった哀れな姿は遠くからも見るに耐えませんが、衰退の姿をさらす現実も受け止めなければならないわけです。

もちろん近い時期に、日本やフランス、イタリアも過去の良き黄金期が在りました。もっとも歴代巨匠と映画大スターが共存していた時期です。



ハリウッドの黄金期は、日本映画も時代劇と現代劇がもっとも共存していた時期で、映画の右と左が現代劇と時代劇に多く存在していました。日本映画も娯楽がもっとも強かった時期です。


日本は、監督主義が多い現代劇は左的なものが多め、俳優の強い時代劇は娯楽の右的が多めですが、現代よりもずっとバランスがとれていました。


今のハリウッドは現時点では、いわゆる強くて頼れる親分のアメリカはではなく、外国の子分に支えられているどうにか存在できている親分のアメリカとなってしまってします。子分によって親分が常に変化しているともいえます。

その子分の一人である中国が、今後はアメリカと同化していき、下克上を果たし、親分そのものになり代わってしまう危険も感じさせます。

今回の95回アカデミー賞の中国系映画の異常な評価が、この同化の可能性を感じさせて、薄気味悪さを感じさせました。

思えばアメリカとは、国そのものがイギリス系の移民が中心に形成した国、そこにはイギリス人に強制的に連れてこられた黒人たちも存在していました。元からポリコレ的な要素の国であるという言い方もできてしまうかもしれません。

アメリカを形成した今も主導の白人が奴隷として連れていった黒人系、ヒスパニック系、そしてほぼ中国人で、急増中のアジア人

アジア人という名のほぼ中国人の力がアメリカ国内で拡大を続けています。






NHKの女子高生を利用した「政治と文化は違う」という嘘のプロバガンダ垂れ流し







2023年のアメリカは政治で、TikTokの利用や中国企業や資本の浸透を抑止しようと、強固に動いていますが、文化系の浸透は深刻なものだとわかります。インドはすでに中止、カナダやイギリスも動いています。他国も続くことになるのでしょうか。


TikTok


アメリカの政治は中国を避ける方向に踏み出していますが、映画文化は中国の浸透を止めずに真逆の状況が、今回の95回アカデミー賞からも浮き彫りになっています。

日本は政治が弱い国、アメリカ以上に中国がメインの外国系に大きな危険を感じる必要があるわけですが、アメリカのように政治が強く、文化ときっちりとわけられるでしょうか。かなり厳しいいように思えます。だからこそ、これ以上の浸透や侵略の前に、メディアがこの危険を常に強く伝え、大半が保守的な国民の声を政治に反映させることが求められています。


政治と文化や娯楽は直接同等とはいいませんが、確実に繋がってします。徴用工問題の解決策のニュース時に、NHKは街頭インタビューに出演させた女子高生の「政治と文化は違う」をあえて選んで垂れ流す行為を行ってしました。

NHKが意図的に現実に反対する意見をニュースで流しています。これはあり得ない話です。


当たり前のことなのですが、政治と文化はつながっていますし、徴用工ではなく応募工です。当時の貧しい暮らしの朝鮮人が日本人のお金欲しさに自ら応募してきただけなのです。そして応募工として、日本でありえないくらいに手厚い良い待遇を受けていました。

徴用工問題そのものが、「反日を活用した日本からお金ほしーのクレクレ詐欺の行為」、存在しておらず、半島側の主張のみを伝えている朝鮮系やマスコミらの捏造です。連日国民にNHKなどのメディアの嘘が続いています。

徴用工ではなく応募工

徴用工問題=反日を活用した日本からお金ほしーのクレクレ詐欺の行為


安全保障妨害の日本破壊活動団体こと、NHKのプロバガンダです。


また中国は全体主義の国、韓国も民主主義の皮を被った共産的要素の強い国、日本やアメリカ以上に政治と文化、娯楽はイコールです。

この事は、日本人の未来や安全保障にとっても非常に重要です。メディアや政治をしっかり動かさないと、日本の文化や娯楽も、日本そのものも、破壊されていきます。





日本破壊活動団体=NHK






ハリウッドの米親分も絡んだ自称元徴用工詐欺と対馬に迫る韓国人侵略を止めろ!第二の竹島化を防げ!





韓国の自称元徴用工詐欺解決策が最初から日本政府を騙す気満々だったと判明、やはり韓国は信用ならないと再証明

ハリウッドの米親分も絡んだ自称元徴用工詐欺 
さっさと国際法違反の侵略行為を改め、直ちに竹島返せー、そして、ただちに対馬の侵略をやめなさい



迫る大陸 交流と緊張の対馬

対馬に迫る韓国人の侵略、交通の看板やお店がハングルだらけです。日本人からすると非常に気持ちが悪くゾッと寒気が走る状況です。

1.52秒から韓国人や韓国資本による土地が膨大に買われる、事実上の韓国による対馬侵略の危険の実態を伝えています。文大統領時代の韓国の一部の議員などが、韓国人に向けた領土拡大の指示を出しています。その矛先の一つが日本の領土を竹島のように奪うことです。竹島という完ぺきな前科があるため、この危険は考えるべき部分です。

対馬は、この呼びかけられた領土拡大の侵略先の一つと考えれます。日本のメディアは国民の数パーセントのみしか求めていない韓国推しをやめ、こうした危険や現実を伝えるべきです。


対馬が危ない!日本政府は早急に対策を!韓国人観光客激減なのに対馬で土地買収を続ける韓国資本


日本の大切な領土の対馬は、安全保障上危険な韓国などの外国人の観光に頼るのではなく、持続可能な日本人を呼び込む政策が強く求められます。現実に対馬の島民も不安の声が多くあがっています。

これ以上の韓国の日本侵略行為を許すな、新潟の佐渡は、中国系中心による移民や土地の買い占めの侵略が進んでいますが、対馬を第二の竹島にしてはなりません。


ちなみに米親分に在住の町山智浩も朝鮮系の帰化人です。官報に記載されています。ほぼ日本にはいませんが、彼はいわゆる在日です。







コメ親分の映画の中国推しと政治の中国規制の最中 中華政治アプリのTikTokによる日本の回転寿司文化の破壊活動 米日の二つのポリコレ







頭の弱い若者の日本人がただの娯楽だと考えているTikTokは、中国からすれば政治のプロパガンダや情報収集のツールの要素もある。

さらにスシローの迷惑動画は、拡散されて日本の大切な回転寿司文化を破壊しています。投稿者の悪ふざけに、TikTokが協力していることになります。



TikTokのスシローの迷惑動画=拡散されて日本の大切な回転寿司文化を破壊


迷惑動画の発信元がTikTok、この事からも避難されるべきであり、TikTokはアプリ展開国の文化破壊のツールでもあり、また他の用途も数多く考えられます。

その国の文化を破壊する自称娯楽アプリは政治系アプリでもある。表の顔と裏の顔を持ち合わせています。もちろん映画とも繋がります。例えば日本のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』(東映)の広告もTikTokで大量に流されています。


ONE PIECE FILM RED

東映アニメーションのアニメ作品は、ベトナムや欧州系などの企業と提携し、カドカワ系やソニー系、バンダイナムコ系のアニメ作品よりは、中国系韓国系の起用を大規模の避けていることは大きく評価できますが、TikTokの広告は困ったものです。




【TikTok】なぜ業務用スマホで禁止?中国の国家情報法とは?データをめぐる米中戦争の実態とは?|アベプラ


テレビ朝日と電通、サイバーエージェントのネット配信局(細かくはライブストリーミング形式インターネットTVプラットフォーム、ビデオ・オン・デマンド・サービス)のABAMA(旧・AbemaTV)の「ABEMA 変わる報道番組」が伝える中国の危険、「ABEMA 変わる報道番組」は非常にリベラルや左翼的な番組で知られ、チャットやコメントなどで、数多くの番組批判を受けて、この生配信回は、中国の危険に一歩踏み込んだ内容です。ですが、それでも朝日?!


テレビ朝日と電通とサイバーエージェントのABAMA AbemaTV

中国の国家情報法








町山智浩も関与している「表現の不自由展では“昭和天皇を髑髏が睨み・顔を損壊し×を付け・肖像を焼き踏む映像”や“特攻隊を揶揄・馬鹿にした作品”や慰安婦像が展示。これらは表現の自由ではなく活動家の反日ヘイト」






WOWOW中継の終盤の作品賞後に町山智浩があることを話していました。「この映画は中国資本ではない」と、まずそういう問題はではありません。

映画と娯楽という表の顔で、結果的に中国浸透や移民推進、中国系を過剰にに評価することの共産主義の称賛などのプロバガンダ要素などが、含まれていることも問題なのです。


町山智浩は映画に詳しいわけですが、もちろん、この部分においては彼の情報は意味があるわけですが、天皇陛下をおとしめる愛知の展示にスタッフ側で参加した左系です。彼のいうことの一部は断じて評価できません。


下はこのツイートに飛べるリンク
門田隆将「表現の不自由展では“昭和天皇を髑髏が睨み・顔を損壊し×を付け・肖像を焼き踏む映像”や“特攻隊を揶揄・馬鹿にした作品”や慰安婦像が展示。これらは表現の自由ではなく活動家の反日ヘイト。高須先生は『やるなら税金でやるな』と大村リコールを立ち上げた」

保守系の有能な言論人・門田隆将(日本の作家、ジャーナリスト)、あの名著「日中友好侵略史」(日本の侵略に創価学会や公明党、自民党、さらにあの女性有名作家も関与の実態など)でも知られています。彼の存在は日本人のとって大切です。



門田隆将 日中友好侵略史 表現の不自由展

表現の不自由展では“昭和天皇を髑髏が睨み・顔を損壊し×を付け・肖像を焼き踏む映像”や“特攻隊を揶揄・馬鹿にした作品”や慰安婦像が展示。これらは表現の自由ではなく活動家の反日ヘイト


これに町山も絡んでいます。




ハリウッド「安全保障破壊してお金ほしーの」主要部門の三人の中国系 中国共産党背景の移民推進と中国系の称賛ばかり






95回アカデミー賞の7部門受賞のアジア系を押し出し、ほぼ中国系の人物を立てる映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の主演女優のミシェル・ヨーや、助演男優のキー・ホイ・クァンも中国系の移民、彼はアメリカが長いため、話している姿を見て、雰囲気はアメリカ人のような雰囲気でしたが、現実は中国系です。


エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ミシェル・ヨー キー・ホイ・クァン





『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は、監督の片方のダニエル・クアンは父親が香港の中国系のアメリカ移民、また中国系やアジア系以外にも、アメリカ人も多く絡んでいる映画、そのまんま分かりやすく、中国資本ではないことが、逆にハリウッドの危険と危うさを感じさせます。



ダニエル・クアン


誰でも、ガードが簡単なわかりやすい浸透ではなく、複雑な要素が幾重にも絡み合っていて、何が問題なのか、簡単に絞り込みにくく、ガードが困難だからです。



米国制作の中国系映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の主要4部門の受賞が中国系の人物
主演女優賞のミシェル・ヨーは中国系マレーシア人
助演男優賞のキー・ホイ・クァンは中国系ベトナム人
監督賞(共同)と脚本賞(共同)の受賞のダニエル・クアンは中国系アメリカ人



また、黒人と競うレベルの多くの中国人のプレゼンターが登場人物しています。

この映画が後押しとなって、アメリカに更なる中国系の移民の流れを拡大させることに繋がりかねません。この時点で、中国資本であることとは別納問題を強くて感じさせます。







当然ながら、WOWOWスタジオで、ポリコレという言葉は一言も出ませんでした。多様性と多様さという言葉は何度か登場しましたが、いわゆるこの多様性と多様さがポリコレという概念の破壊につながる可能性を高める可能性があります。









内部と外部から壊れゆく 私たちの好きだったハリウッド 「安全保障破壊してお金ほしーの」







アカデミー賞そのものが、自国の映画のみではなく、他国の映画の評価に、米国という別の国でありながら、本線のショーレースに中途半端に干渉することに、映画そのものの危うさを感じます。




アカデミー賞のポリコレの行方は次回の2024年の96回も期待されます。


10億人市場を求めて「お金ほしーの」から予想通り到来したインド上げ『RRR』に歌曲賞(もはやダンスというよりも動き)、中国に「安全保障破壊してお金ほしーの」(さらにアジア系の投資、合作、移民してほしーの)の、アジア推しの流れは、さらに進んでいくのか、それとも米国のみの強さを引き戻すような、保守的に修正がみられるのか、果たしてどちらでしょうか!


RRR




この記事の流れは裏側j記事へ続きます。


裏側記事 第95回米国アカデミー賞の記事の後編 本記事の続編記事
第95回米国アカデミー賞 モンローはもろく沈んだ「60歳女性という概念」をぶち壊した女優と「穴であるマス」 映画111本主演64本の「あゝ偉大なトニー・カーティス」


姉妹ブログの裏側の新記事  
売国ドラマウォッチ2023年3月号 大河ドラマ「どうする家康」が『清州城を中韓系の城に歴史改ざん』の現実を伝える動画解説 3月5日「NHKニュース7」反日韓国推しの偏向プロパガンダ3つを流す

NHKが娯楽系の大河ドラマを利用して、日本の歴史と文化を破壊する政治的ポリコレを断行 動画あり




日々探求の励みに⇒にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村こちらもポチ⇒映画(全般) ブログランキングへ

関連記事
  

2023/03/14 07:44 | アカデミー賞COMMENT(4)TRACKBACK(0)  

片岡千恵蔵生誕120年 バズる宮本武蔵映画俳優の史上異次元極地 「40」開始「15」「36」が示す名巨匠コンビ




片岡千恵蔵生誕120年 バズる宮本武蔵映画俳優の史上異次元極地 「40」開始「15」「36」が示す名巨匠コンビ





片岡千恵蔵は、もっとも多くの映画監督(名匠・巨匠)コンビで幅広く深く成功を収めた主演俳優の一人です。事実上、トップですが、一応は最上位の一人としておきます。これは全体では勝りますが、部分的に競る部分があるためです。


千恵蔵は、生涯に実に40名の巨匠・名匠の映画に主演しています。”主演のみ”は巨匠数は23名、名匠数は17名 巨匠と名匠を合わせると計40名と1本以上の主演。この時点で、すでに日本や大国含めてほぼいない人間レベルの異次元の極致に到達、十分な世界的俳優、世界歴代上位の主演俳優(日本以上に、僅差も外国はゼロ)に当てはまるわけですが、これだけではまだまだ終わりません。



前回記事
片岡千恵蔵生誕120年 今後成し得ぬ巨星 随一「主演コンビ名匠40」驚愕「成功名匠24」脅威「二回り下名匠5の激震」







片岡千恵蔵はもっとも多くの名匠・巨匠のコンビで幅広く深く大成功を収めた主演俳優








前回(上記の前回記事から飛べます)は成功した巨匠・名匠の監督の24名に迫りましたが、実は成功までとはいいがたいが、千恵蔵の代表作を1本、または1本以上手掛けた”一定の成果”を収めた巨匠・名匠コンビが存在しています。”一定の成果”は成功といえる24名も含みます。これも評価になるものだと考えられます。


また、40名の巨匠・名匠コンビにおける”大成功の判定”の人数も確認します。実に驚くべき驚異的な成果があるのでしょうか。







片岡千恵蔵が生涯に主演で関与した巨匠含む名匠のみの人数と”一定の成果”と”大成功”の人数1~5






”一定の成果”と”大成功”、さらに前回記事の”成功”判定の人数も残しています。監督の実積に関しては前回をご覧ください。監督に関しては”千恵蔵とは”のコンビ部分を主に展開しています。また、前回で補足が甘めだった追加の部分もあります。



中島宝三 一定の成果1 成功1
時代劇の映像化の名匠、170本以上の映画を手掛ける。千恵蔵とは、最初のヒットシリーズ「萬花地獄シリーズ」(万花地獄)が1927年から4本のヒット、この4本は中島最大の代表作
押本七之助 一定の成果2
時代劇の映像化の名匠、監督数は100本を越す。千恵蔵とは3本、最初の代表作シリーズの『万花地獄 第五篇』を手がける。万花地獄は千恵蔵の最初のヒットシリーズであり、代表的は1本のみであるが、一定の成果といえる
金森万象  特になし
映像化の名匠、現存含むと85本以上の監督、千恵蔵とは、両方が寿々喜多呂九平の原作脚本の『仇討世相録』と『返り討以上』の姉妹作の2本あるが、主な代表的作品とはいいがたい
小石栄一 特になし
長期にわたり活躍した映像化の巨匠、監督数120本以上 千恵蔵とは1934『勝鬨』と『斬風三尺剣』、明確なものがなく、成功に含まがたい
マキノ雅弘(マキノ正博) 一定の成果3 成功2 大成功1
日本初の映像の名子役スターを経て、日本映画史上を代表する大巨匠、時代劇四巨匠の一人、長編系世界最多の監督数270本越す。千恵蔵とは忠臣蔵関連の1928『間者』(松田定次と共同?)から、1932年の幻の名作『白夜の饗宴』はキネマ旬報ベストテン受賞、1937年のオールスター「忠臣蔵 天の巻」、1939『鴛鴦歌合戦』や『弥次喜多道中記』、『弥次喜多 名君初上り』、次郎長系の『清水港』と『続清水港』、戦国物1940『織田信長』や、戦後は火消しと右太衛門の力士の友情を描いた名作活劇1950年12月31日公開『千石纏』(1951の正月映画)や、千恵蔵の遠山の金さん3本目の『女賊と判官』(1951の正月映画、萩原遼と共同)、1959『たつまき奉行』、藤純子(現・富司純子)の映画デビュー作、千葉真一の記念すべき初時代劇の1963『八州遊侠伝 男の盃』(千恵蔵の役は実は国定忠治、1933年から30年間、現存含むと12本にわたる千恵蔵の当たり役の忠治映画最終作)の長期にわたる大成功、日本映画史上の比較的上位の名コンビとなる。


中島宝三 押本七之助 金森万象 小石栄一 マキノ雅弘





片岡千恵蔵が生涯に主演で関与した巨匠含む名匠のみの人数と”一定の成果”と”大成功”の人数6~10




松田定次 一定の成果4 成功3 大成功2
日本映画史上を代表する娯楽の大巨匠、監督数170本越える。千恵蔵とは、マキノの忠臣蔵の1928『間者』が1本目とされ、1950年代の東映オールスター「忠臣蔵」2本と「清水次郎長」4本は計8千万人級のメガヒットを記録、「次郎長」4本は現在も時代劇映画のシリーズ物の最多観客動員(ベスト10入りを含まないと千恵蔵の忠臣蔵の通算がこれを上回る可能性)、オリジナル探偵物「多羅尾伴内シリーズ」、原作探偵物「金田一耕助シリーズ」、ギャング映画シリーズ(大きくは日本初の刑事物「にっぽんGメンシリーズ」も含む)など、時代劇と現代劇の幅広い10題材を越し、シリーズ含み数十本がヒットの大成功、千恵蔵と2億級動員の”日本映画史上最大の黄金コンビ”を形成、大手6~5社時代に、東映の7年連続1位を兼任するコンビは大成功、日本映画史上上位の名コンビとなる。
稲垣浩 一定の成果5 成功4 大成功3
日本映画史上を代表する大巨匠。時代劇四巨匠の一人、監督数100本越える。千恵蔵とは。千恵プロ1本目と自身のデビュー作の1928『天下太平記』や2本目『放浪三昧』(数バージョンが現存、千恵プロ最古の現存映画)が高評価され、日活との異例の提携につながる。1932「弥太郎笠」の前後作(キネマ旬報ベストテン受賞)や『瞼の母(1931)」(旬報外の映画賞ベストテン受賞)、『一本刀土俵入(1931)』(キネマ旬報ベストテン受賞)などの股旅時代劇の4本の名作を残し、事実上の股旅映画の形成と牽引、当たり役の一つの千恵蔵最初の国定忠治の1933『国定忠治 旅と故郷の巻』などの三部作も手掛け、1933年の西郷隆盛の「風雲」前後篇、風刺劇1930『諧謔三浪士』、有名題材『一心太助(1930)』(これが成功し、股旅物の名作の制作に向かうことができたという)、日活専属時代の1940年からの日活版「宮本武蔵シリーズ」は大ヒット(改修や総集編などの現存含めると稲垣版のみで10本近い)、大映時代は1942『独眼龍政宗』(キネマ旬報ベストテン受賞)、1945『東海水滸伝』=改修題『東海二十八人衆』(伊藤大輔と共同監督)など多彩な有名題材。高い的中率や実に数十本にわたる名作や秀作やヒットの大成功、日本映画史上の上位の名コンビとなる。
伊丹万作 一定の成果6 成功5 大成功4
”時代劇の映画作家の草分け”とも称される巨匠、戦後も多くの受賞路線の監督に影響、現存含むと監督数は30本ほど、共にナンセンス時代劇の形成と牽引。千恵蔵とは、義賊物「源氏小僧」2本を突破口に頭角、『国士無双』(國士無双)、『赤西蠣太』、『武道大鑑』がキネマ旬報ベストテン受賞の名作、他の『花火』、『闇討渡世』、『刺青奇偶』も高評価を獲得、高い的中率を誇る大成功、戦前の日本映画上位の名コンビとなる。
井上金太郎 一定の成果7
時代劇の映像化の名匠、監督数は100本ほどであり、千恵蔵とは、コンビは1929年のみの3本、『足軽浪士』や『火陣』は明確な代表的とはいいがたいが 、のちに当たり役となる宮本武蔵の記念すべき1本目『宮本武蔵(1929)』が代表的、しかも複数のバージョンが現存
池田富保 一定の成果8 成功6 大成功5
時代劇を代表する巨匠の一人、戦前に世界最多数の20本を越すオールスター数を記録、数十本のヒット作、戦前の映画監督の上位の通算観客動員、また時代劇の形成にも貢献、監督数100本近く 千恵蔵とは特に、パート主演の『元録快挙 大忠臣蔵 天変の巻 地動の巻』(千恵蔵は浅野、大河内の大石)、山本嘉一や阪東妻三郎とトリプル主演のオールスター映画1937『水戸黄門廻国記』と1938『水戸黄門廻国記』と幕末物の1939『王政復古 担龍篇 双虎篇』がヒットの大成功、現存含むと15本を越す。主演コンビは全て代表作の高い的中率
10


松田定次 稲垣浩 伊丹万作 井上金太郎 池田富保







千恵蔵が日本のヒロイン概念に大きく関与 宮本武蔵が語る「マキノ家に二人のお通さんが嫁いだ」 「四月一日日活系一斉封切」 2名の元宝塚女優の大スターへの貢献




これをご覧ください
宮本武蔵1

「四月一日日活系一斉封切」とあり、1940年4月1日の『宮本武蔵 第一部 草分の人々 第二部 栄達の門』の公開時のものだと考えられます。10を越す史上最多の多くの異名を持つ片岡千恵蔵ですが、その中の一つ”武蔵俳優”ともいわれ、自身上位の当たり役の宮本武蔵と、ヒロインのお通役が宮城千賀子とのツーショット、


稲垣版の現存する千恵蔵の武蔵映画において、千恵蔵はセリフのしゃべり口調や雰囲気、立ち姿など、”教養や品格を目指す武芸者の演技”(捉え方はおおよその部分)を展開しています。例えば、千恵蔵以後のに映画で大成功を収めた宮本武蔵について、三船敏郎の武蔵は、男性的や無口さを押し出した武蔵、中村錦之助(萬屋錦之介)の武蔵は、若さや反逆的な破天荒を押し出した武蔵といえる演技を展開しています。


実は千恵蔵映画の宮本武蔵が、戦後の特に時代劇映画、現代劇へ一部影響、テレビドラマ、アニメ、マンガなどの現在の”日本のヒロイン概念の形成に貢献した”と考えられます。いわゆるお通は”正統派のヒロイン像を形成した”ともいわれます。



千恵蔵映画の宮本武蔵=日本のヒロイン概念の形成に貢献⇒以後の時代劇映画、現代劇へ一部影響、テレビドラマ、アニメ、マンガなどのヒロイン


これは日本芸能や文化の大きな功績で、稲垣浩も千恵蔵も一役買っています。元宝塚女優の宮城千賀子(千恵蔵の武蔵のニ代目お通さん、初代お通さんは元宝塚女優の大スター&大女優の轟夕起子)は、このシリーズのおかげで、お通役が自身の生涯の当たり役になり、一気に大スターに躍進、宮城のニックネームはお通さんになってしまうほど、戦後の千恵蔵の遠山の金さん3本目の『女賊と判官』で久々に相手役で共演、〇〇年ぶりの競演とキャッチコピーに使われるなどの話題にされています。

宮本武蔵2

三船敏郎 中村錦之助 萬屋錦之介 轟夕起子 元宝塚女優 宮城千賀子 お通さん


轟夕起子は、稲垣版「武蔵映画」につながる千恵蔵主演の1937『宮本武蔵 地の巻』(監督・尾崎純、この監督は映画のみが代表作)でお通を演じ、この映画がかなりの評判になったと記録が残されています。その後も轟夕起子は、多羅尾伴内の1本目『七つの顔の男』(1947の正月映画で大ヒット)など複数の代表作で、千恵蔵と10本を越す共演、千恵蔵映画に大きく貢献しています。

宮城千賀子は、日本映画の父・牧野省三の息子のマキノ真三(映画製作や会社の事業に失敗したことでも有名)と、轟夕起子は日本映画を代表する巨匠のマキノ雅弘(同・省三の息子)と結婚、当時「マキノ家に二人のお通さんが嫁いだ」ともいわれるほど、千恵蔵の武蔵は影響力がありました。二人の息子の牧野正幸は、沖縄アフターズスクールを創立、2023年2月時点は存命で同・代表取締役、日本の芸能史に現代もなお影響を与えています。




宮本武蔵 第一部 草分の人々 第二部 栄達の門  宮本武蔵 地の巻 七つの顔の男

牧野省三 マキノ真三 マキノ雅弘 マキノ家に二人のお通さんが嫁いだ 牧野正幸 沖縄アフターズスクール




今回の記事タイトルの「片岡千恵蔵生誕120年 宮本武蔵がバズる映画主演俳優史上異次元の極地 「40」から開始「15」「34」が示す名巨匠コンビ」は、宮本武蔵が=武蔵俳優(千恵蔵)が、という意味です。






片岡千恵蔵が生涯に主演で関与した巨匠含む名匠のみの人数と”一定の成果”と”大成功”の人数11~15





清瀬英次郎 一定の成果9 成功7
娯楽時代劇の名匠、監督数70本を越す。千恵蔵とは、1929~30の「愛染地獄三部作」や有名題材の1931『水野十郎左衛門』を手掛ける一定の成功。
辻吉郎 一定の成果10
映像化監督の巨匠、時代劇の形成に大きく貢献、現存含むと監督数140本近く、千恵蔵とは3本、1931『冬木心中』、1934『珊瑚重太郎』は代表的とはいいがたいが、1930『右門捕物帖 三番手柄』は断片の数バージョンが現存、事実上の高評価から残された可能性も考えられるが、これのみだと一定以上の成功とは言いがたいが、一定の成果といえる。
渡辺邦男 一定の成果11 成功8 大成功6
日本映画史上を代表する巨匠、現代劇と時代劇で長期間成功の娯楽映画の巨匠、監督数は歴代上位の230本。千恵蔵とは最初のコンビ1930『恋車 前篇』は成功とはいえないが、戦後の「遠山の金さんシリーズ」最初の2本『いれずみ判官 桜花乱舞の巻』などや1953年のモノクロ版「大菩薩峠三部作」が成功、また千恵蔵の唯一の東宝映画の1950『燃ゆる牢獄』、同唯一の新東宝映画『殴られた石松』、有名題材「南国太平記」の前後作、のちに佐々木康と千恵蔵でリメイクされる勧善懲悪物「お坊主天狗」前後作も手掛ける。また1953年の戦前の名作のリメイク『日輪』は東映初のカラー映画、ほぼ話題作や重要作品の大成功
伊藤大輔 一定の成果12 成功9 大成功7
日本映画史上を代表する大巨匠、”時代劇の父”と称される時代劇の形成のリーダー、時代劇四大巨匠の一人、監督数100本弱、脚本や原作でも成功。千恵蔵とは、大河内傅次郎とダブル主演のオールスター超大作の『明治元年』と『忠臣蔵 刃傷篇 復讐篇』のヒット、大佛次郎の忠臣蔵物『堀田隼人』はキネマ旬報ベストテン受賞、大映版「宮本武蔵シリーズ」(戦後に改修版も)もヒット、『東海水滸伝』=改修題『東海二十八人衆』は名作、本数は少なめ(現存含めると15本ほどに膨れ上がる)だが、全て代表作の大成功
山中貞雄 一定の成果13  成功10 大成功8
1930年代を代表する時代劇の巨匠、伝説の天才監督、後年の評価が高く事実上の巨匠、現存含むと監督数30本以上、千恵蔵とのコンビは『風流活人剣』と『雁太郎街道』はキネマ旬報ベストテン受賞が2本、足軽役が主演の小市民的要素『足軽出世譚』も高評価、驚異の3本中3本が成功
15



清瀬英次郎 辻吉郎 渡辺邦男 伊藤大輔 山中貞雄




片岡千恵蔵が生涯に主演で関与した巨匠含む名匠のみ人数と成功した人数16~20





村田実 一定の成果14
受賞路線やアバンギャルド系の巨匠、主に日活の現代劇で大成功、文芸路線開拓や多数の映画がキネマ旬報ベストテン受賞、日本監督協会の初代理事長、監督数60本近く、千恵蔵主演は、千恵プロの新興キネマ提携時の1935『情熱の不知火』(じょうねつのしらぬひ)の1本のみだが、村田実は当時すでに名匠、千恵蔵にとって意味がある1本のみだったと考えられ、またポスターも現存しています。いわゆる現代の戦火を風刺し、共産主義的な赤旗要素があったのではないかと考えられる映画で、攻めた内容も含め、一定の成果といえるのではないかと考えられます。
藤田潤一 一定の成果15 成功11
映画、舞台、テレビ、成人路線とマルチに活躍した35本の名匠、千恵蔵とは、歌舞伎風刺大作『女殺油地獄(1936)』(脚本家集団の「鳴滝組」による梶原金八作品)や、千恵プロ公式100本目『浅野内匠頭』(名脚本家の三村伸太郎内が参加、内匠頭は千恵蔵の上位の当たり役の一つ)などの記念作が代表作、千恵プロ解散後の千恵蔵の日活の専属1本目の1937『謳へ春風』も手掛けているが、この映画は千恵プロの公式101本目の最終作『松五郎乱れ星』はこの映画の後に公開されている。
萩原遼 一定の成果16 成功12  大成功9
映像化の巨匠、監督数100本ほど、千恵蔵とは、戦前の千恵プロの『荒木又右衛門(1936)』(萩原の初の代表的映画)、戦後は1952『赤穂城』と『続赤穂城』(戦後最初の忠臣蔵映画)の2本、「新選組」3部作(千恵蔵最初の新選組映画『新選組 京洛風雲の巻』が1本目)、東映版の遠山の金さんの3作目『女賊と判官』(マキノ雅弘と共同)と『血ざくら判官』などのヒットを連発。
千葉泰樹 一定の成果17
映像化の巨匠、東宝に長く在籍監督歴代最多数の巨匠、東宝を代表するヒットメーカー、監督数150本近く記録、千恵蔵主演は1本のみ、それは日活時代の1938年の現代劇「人生劇場 残侠篇」であり、残侠篇の初の映像化、鶴田浩二版など、戦後の任侠物へ影響が大きい代表的作品、だが1本のみであり、成功に含まないが、これらの影響から一定の成果といえる。
荒井良平 特になし
映像化の名匠、日活のヒットメーカー、監督数は現存含むと60本近く、千恵蔵とは1938『業平の千太郎』、『神変麝香猫 第一篇 地獄の門』(神変麝香猫は何度も映画化されている有名題材)と2本あるが、特に成功や一定の成果はなし。神変麝香猫の後編は1941年の千恵蔵の休業のため、現代劇系の俳優・中田弘二が代役y的に主演して続編の1941『神変麝香猫 解決篇』が制作・公開、コンビ3本は幻となりました。
20


村田実 藤田潤一 萩原遼 千葉泰樹 荒井良平


続赤穂城
『続赤穂城』から千恵蔵の大石内蔵助、松竹を経た名女優・木暮実千代が演じた妻役の大石りく、千恵蔵と共演後は、東映の名作に多く出演しています。


続赤穂城 木暮実千代





片岡千恵蔵が生涯に主演で関与した巨匠含む名匠のみの人数と”一定の成果”と”大成功”の人数21~25





丸根賛太郎 一定の成果18 成功13  大成功10
異色時代劇の名匠、監督数約60本、戦後に映画上映の特集が組まれるなど評価が上昇、千恵蔵とは1940『春秋一刀流』、『うぐいす侍』や元寇題材の名作『かくて神風が吹く』(阪妻と主演)、『土俵祭り』が評価、本数は10以下のコンビだが、高い的中率、千恵蔵が事実上デビューさせて、ほぼ代表作を大成功と評価
森一生 一定の成果19 成功14
映像化の巨匠、大映映画のナンバーワンヒットメーカー、監督数150本ほど、千恵蔵とは、明朗歌謡股旅の名作『おしどり笠』や民衆の団結や直訴を描く『黒雲街道』、任侠物『三代の盆』(戦後改修の「花嫁一本刀」)などの高い的中率
白井戦太郎 一定の成果20
映像化の名手、100本ほどの監督数、千恵蔵とは1本のみの『龍の岬』、1945年1月の戦中末期に公開、彼の遺作となる秀作、1950年代に改修・改題『恩讐を越えて』として公開、『龍の岬』の改修版が公開されたことから、確実な一定の成果を挙げています。改修を含めると2本扱い
小杉勇 一定の成果21
日活現代劇を牽引含む主演50本強、出演215本のなまりの演技で高評価、戦後は娯楽映画の名匠兼助演俳優、監督数70本、千恵蔵とは、日本映画の父・牧野省三の半生をモチーフの東横オールスター1948『かくて忍術映画は終りぬ』(現代劇)の1本のみ、千恵蔵と俳優同士の共演も複数、のちにテレビドラマでリメイクされるなど、千恵蔵が忍術映画などを制作する省三をモデルにした主人公を演じ、千恵蔵と省三の敬愛(マキノにスカウトの恩師としての過去)と裏切り(不信感からマキノを飛び出した過去)が感じられる非常に意味のある映画
斎藤寅次郎 一定の成果22
喜劇の神様こと日本史上の喜劇映画の巨匠、監督数は200本強、千恵蔵主演は1本、異色現代劇の1950『天皇の帽子』のみ、天皇陛下と関連付けたヒューマニズムとユーモアがある作品、天皇陛下に関する映画に主演する評価がみられ、一定の成果
25

丸根賛太郎 森一生 白井戦太郎 小杉勇 斎藤寅次郎






秋元康は彼のおかげも大きい!!日本で先陣をきった反逆の在日朝鮮系の芸能人で名歌手・小畑実の千恵蔵映画の主題歌『おしどり笠






片岡千恵蔵が主演、ヒロイン・東宝系の山根寿子の明朗歌謡股旅の名作『おしどり笠』(監督・森一生の大映映画)、キングレコードに在籍していた在日朝鮮人系の名歌手・小畑実の名曲、


おしどり笠 山根寿子 森一生 小畑実


おしどり笠(小畑 実)

これはレコード再生版、非常に貴重


おしどり笠は映画内のオープニングは歌がなく曲のみ、歌は劇中で3度流れますが、この製品バージョンのままは1度も流れません。映画の劇中のために吹き込んだ映画バージョンも流れ、価値のある部分です。


小畑実は、日本の芸能史、明確なおかつ有名な人物としては、朝鮮系のほぼ最初ともいえる芸能人です。ある意味、問題もある人物です。何故なら今の日本の芸能は、過去もっとも在日系が大量に増殖しているためです。

彼がのちの在日朝鮮系の都はるみや五木ひろし、松坂慶子、松田優作、西城秀樹、矢沢永吉など、”在日朝鮮系有名芸能人の先陣をきった人物”の一人だからです。日本の芸能界が”目先の綺麗な多様性という偽善”を好意的に受け止めたことが問題になっています。保守系の批判が9割のLGBT法案(性犯罪増加や少子化悪下、移民増進や戸籍破壊、温泉文化破壊など未曾有の危険)ともつながる可能性があります。時間をかけて議論を続けて、非常に慎重であるべきです。

秋元康のAKBグループ(48グループ)も全部ではありませんが、小畑実と同じキングレコードです。これらに関してもいずれ深彫りします。


目先の綺麗な多様性という偽善 LGBT法案



LGBT法案=性犯罪増加や少子化悪下、移民増進や戸籍破壊、温泉文化破壊など未曾有の危険



在日朝鮮系有名芸能人の先陣をきった人物 都はるみ 五木ひろし 松坂慶子 松田優作 西城秀樹 矢沢永吉

秋元康 AKBグループ 48グループ 


ちなみに劇中のキャストの表記のトリは、歌もヒットした喜劇俳優の大スター・杉狂児と小杉勇(上記に簡単な実積は表記)です。杉狂児はjこの映画やダブル主演表記の『弥次喜多道中記』以外にも千恵蔵とも多くの共演作があります。





おしどり笠 正



こちらはクリアなバージョンです。上の動画とはかなり違うように聞こえます。







片岡千恵蔵が生涯に主演で関与した巨匠含む名匠のみの人数と”一定の成果”と”大成功”の人数26~30





毛利正樹 一定の成果23
新東宝の映像化の名匠といえ、監督数40本強、千恵蔵とは、斎藤寅次郎と共同監督の『天皇の帽子』のみ、以下上と同じ
佐伯清 一定の成果24 成功15  大成功11
映像化の名匠、巨匠級、監督数は大台の100本強。千恵蔵とはGメン3本目の1951『にっぽんGメン 不敵なる逆襲』、「遠山の金さんシリーズ」の1955の正月映画のオールスター『勢ぞろい喧嘩若衆』、1957年の槍物『素浪人忠弥』、現存含むと20本を越す千恵蔵の最後の宮本武蔵の1957『佐々木小次郎』2本(千恵蔵は小次郎役の東千代之介と主演表記)など、多面的な貢献から、一定の成功
佐々木康 一定の成果25 成功16 大成功12
映像化の大巨匠、東映時代は松田定次に次ぐ”東映ナンバー2”ともいわれ、監督数170越え、千恵蔵とは20本を越す黄金コンビを形成 戦後初の討ち入りが描かれた忠臣蔵映画『女間者秘聞 赤穂浪士』と同題材『血槍無双』、「遠山の金さんシリーズ」やオールスターの「新選組」題材2本、多羅尾伴内シリーズやギャング物「地獄シリーズ」、国定忠治のオールスター『勢揃い関八州』など多彩にヒット、単発は絵描きの文芸系『飛龍無双』(文部省選定)も代表作、また千恵蔵自身による戦前の名作リメイク1954『一本刀土俵入』、1958『直八子供旅』も手掛ける。5割を越す驚異的な的中率や有名題材と代表作数の大成功、戦後の日本映画で比較的上位の名コンビとなる。
佐分利信 一定の成果26
10本を越す名作に主演した松竹映画上位の男性俳優、戦後は俳優兼映画監督、監督数は15本ほどと少ないが、複数のキネマ旬報ベストテン受賞など高い評価、千恵蔵主演は1本のみ(助演の主要含むと2)、有名題材「人生劇場」の1953『人生劇場 第二部 残侠風雲篇』(『人生劇場 残侠風雲篇』、千恵蔵は戦前1930年代以来の久々の飛車角役の主演)を監督、飛車角は千恵蔵が主演2、主要1の『人生劇場 第一部 青春愛欲篇』(舟橋元が主演的な『人生劇場 第二部 残侠風雲篇』の前編)で演じた現代劇の代表的な役の一つ、コンビは一定の成果といえる。
河野寿一 一定の成果27 成功17
映像化の名匠、映画とテレビで活躍、監督数70本ほど、千恵蔵とのコンビは、オールスター映画『新選組鬼隊長』(千恵蔵初の近藤勇役の主演の大作、文部省選定)の1本のみ、高評価されて、互いの代表作となる。千恵蔵の近藤勇役はのちの2本と含め3本の全てがオールスター映画の主演
30


毛利正樹 佐伯清 佐々木康 佐分利信 河野寿一






千恵蔵の長女の日本映画を代表する名子役大スター植木千恵の好演の『飛龍無双』 役柄や演技は有名画家の山下清がモチーフなのか?!







東映映画の最盛期に”東映ナンバー2”ともいわれた映像化と娯楽映画の巨匠・佐々木康が監督した『飛龍無双』、千恵蔵とは20本を越す”大名コンビ”(だいめいこんび)を形成しています。



bb1568片岡千恵蔵三浦光子『飛龍無双』プレス


キャッチコピーに「泣かせる千恵蔵一代の至芸」とあります。過去に視聴していて、泣きはしませんでしたが、自身の個性を残しながら、別の分野へつながるような挑戦の演技をしています。

泣かせる千恵蔵一代の至芸

千恵蔵の長女で、日本映画を代表する名子役大スター植木千恵(子役のみで映画50本、出演は巨匠5名を越し、子役で唯一の1000万人以上の観客動員5本に出演)が、個人的に特にラストですが、非常によい味を出してます。植木千恵は、千恵蔵演じる絵描きの妹の娘役、ですが、何故かプレスに彼女の名前の表記がありません。元松竹の三浦光子も千恵蔵の妻役を好演、

植木千恵 三浦光子 


現時点ではサブスクやDVDの商品化はしていませんが、スカパーなどのCSで再放送の可能性、機会があればご覧ください。

2つの絵の流派の抗争で揺れる絵描き役の千恵蔵は、名画家の山下清をモチーフにしたのかはわかりませんが、吃音(どもり)のしゃべり(吃音は山下清)&関西弁&裕福な家庭の育ちではない雰囲気で演じています。彼の映画は関西弁の演技は少ないため、内容のみではなく、演技面からしても意味がある映画です。また、戦前から代表的作品のいくつかで足軽を演じるなど、身分の低く貧しい育ちの役柄も得意にしています。この部分も演技に活かされているように思われます。

年齢的に最期の直後輩といわれる渡瀬恒彦(長年主演系の大物俳優)は、多くの場所で千恵蔵を御大と呼んでいましたが、重東映東京撮影所で会うとちょくちょくは関西弁を話していたといいます。

山下清 文部省選定

テンポが速い展開ところが、個人的に問題を感じますが、文部省選定作品、東映の作風上、テンポを重視したのでしょうか、千恵蔵は作ったいい演技をしていますが、作品としてはもっとゆったりとした展開の2時間くらいの映画に仕上げてほしかった作品です。





片岡千恵蔵が生涯に主演で関与した巨匠含む名匠のみの人数と”一定の成果”と”大成功”の人数31~35






内田吐夢 一定の成果28 成功18  大成功13
日本映画史を代表する大巨匠、戦前と戦後のそれぞれの両輪で10本を越す名作の稀代の監督、映像美巨匠、千恵蔵とは、名作『血槍富士』(キネマ旬報ベストテン受賞)、「大菩薩峠三部作」(千恵蔵2度目の同三部作)、『妖刀物語 花の吉原百人斬り』、『逆襲獄門砦』、『黒田騒動』など、高い的中率を記録し、主演コンビのすべてが成功は驚異的な功績
小林恒夫 一定の成果29 成功19  大成功14
映像化や娯楽の名匠、45本ほどの監督数、千恵蔵とは刑事を演じた『恐怖の空中殺人』(刑事やギャング、事件物要素)が年間3位の1000万人のメガヒット(千恵蔵の単発の現代劇の最多観客動員)や『多羅尾伴内シリーズ 戦慄の七仮面』(松田定次と共同)、千恵蔵の初代・金田一耕助シリーズ『三つ首搭』(小沢茂弘と共同)の監督の十分な成功、1000万人と有名題材2の大成功
小沢茂弘 一定の成果30 成功20 大成功15
映像化や娯楽の大巨匠、日本映画歴代10位級&戦後上位の観客動員監督、戦後デビュー最多の監督110本越え。「千恵蔵の地獄シリーズ」は最多5本手掛け、観客動員が数千万大ヒットの最大の代表作、ギャングシリーズに含まれる「無宿」2作、金田一耕助シリーズ『三つ首搭』(小林恒夫と共同)、多羅尾の最終11本目『多羅尾伴内 七つの顔の男だぜ』、時代劇は『国定忠治(1958)』や1962年の東映版の千恵蔵の遠山の金さん最終18本目『さくら判官』、千恵蔵のギャング最終23本目『地獄命令』(同時の地獄シリーズのラスト)と、代表3シリーズのラストを手掛ける大貢献、コンビがほぼ有名作の大成功
内出好吉 一定の成果31
時代劇の名匠、明朗時代劇などの娯楽監督、監督数70本強、千恵蔵とは、商人と海の航海を描く『海の百万石』、遠山の金さんシリーズ『さいころ奉行』を手掛ける。代表シリーズの一つの遠山の金さんシリーズを手掛けており、一定の成果といえる。
深田金之助 一定の成果32 成功21
時代劇と成人映画の功績監督、現存含むなど監督数55本を越え。千恵蔵の「遠山の金さんシリーズ」の『海賊奉行』『はやぶさ奉行』『火の玉奉行』の3本を任されるなどの貢献
35


内田吐夢 小林恒夫 小沢茂弘 内出好吉 深田金之助





片岡千恵蔵が生涯に主演で関与した巨匠含む名匠のみの人数と”一定の成果”と”大成功”の人数36~40






沢島忠  一定の成果33 成功22
時代劇や現代劇系の巨匠、監督数は約50本、千恵蔵の主演は1本のみ(主要の助演含むと2)だが、後輩の美空ひばりとダブル主演の遠山の金さんシリーズ&明朗歌謡時代劇1959『江戸っ子判官とふり袖小僧』は東映の最盛期の名作、1959年は東映史上の映画の最多観客動員を記録した年であり、また大手6社体制で会社ランキングの4年連続1位
石井輝男 一定の成果34
娯楽映画の巨匠、小沢茂弘と競う1960年代上位の観客動員、90本近い監督数を記録、千恵蔵とは主演は現代劇と時代劇の計2本、千恵蔵のGメン最終4作目の1962『太平洋のGメン』と、大川橋蔵とダブル主演の1964『御金蔵破り』、千恵蔵のGメン最終4作目を手掛ける一定の成果といえる。
工藤栄一 一定の成果35 成功23
映画とテレビで活躍と功績を残した名匠 監督数45本ほど、千恵蔵とは主演の『十三人の刺客』は集団抗争時代劇の名作の1本のみ(主要の助演含むと2)
井上梅次  特になし
映像化の巨匠、娯楽映画の巨匠、ほぼ現代劇の監督、千恵蔵とは、晩年の主演作1965『大勝負』(大川橋蔵と主演の時代劇)の1本のみ
中島貞夫 一定の成果36 成功24
映像化や娯楽系の巨匠、監督数60本強、千恵蔵とは、千恵蔵や千葉真一が見せ場パート主演の東映オールスター1969『日本暗殺秘録』が年間上位の大ヒット(自身最大のヒット)、晩年の千恵蔵出演映画を複数任せられ、主演は1本のみ(主要の助演3を含むと計4本)
40



御金蔵破り [DVD]

アマゾンレビューで、ここまで『御金蔵破り』の評価が高いことに驚きました。辛口な方々が多いわけで・・・、個人的には録画で視聴していることもあり、確認していませんでした。当時の日本映画は公開時に、受賞やヒットしていなくても、隠れた名作が膨大にあります。テレビが全体化のように伝えている当時の名作は、ほんの1パーセントにさえ満たない触りの部分のみです。

今の日本映画とはまったく状況が違います。大川橋蔵としても後期に含まれる主演作ですし、千恵蔵と橋蔵の日本映画を代表する先輩後輩共演や、石井輝男と高倉健とコンビにつながる前の、至るまでの経過として、知る価値があります。


御金蔵破り 石井輝男 大川橋蔵 高倉健







片岡千恵蔵の驚異的な40名中、34名で”一定の成果”と”大成功の判定”は15の衝撃





驚異的、40名中、36名で”一定の成果”といえます。40名中、36名は実に8割5分の一定の成功の高確率といえます。他の俳優と比較すると複雑になるため、今回はしませんが、これは名匠30名以上と主演コンビを組んでいる主演俳優においては、歴代に誰もいません。ある種の、大記録といえるのではないでしょうか

また”大成功の判定”は15、これも世界歴代1位といえます。他の俳優も確認していますが、ここで取り上げると長くなるため、いずれ別の機会を設けたいと考えています。判定基準は明確な代表作やそのシリーズの貢献が複数、10本を越すコンビ数、コンビの代表的映画5割越えや名作の多さ、最低3本を越すコンビ代表作などからの複数や総合力からの判定です。捉え方によって数名を削れますが、そうであってもほぼ前例のない10名も余裕で越しているわけです。



山中貞雄は近年の彼の評価の高さもありますが、千恵プロ時代の千恵蔵と日活から出向の本数制限の条件付きと考えられる中で、山中貞雄が話し合い考えて制作した映画、3本中3本を的中、また丸根監督もあまり本数は多くないがいわゆる名作的作品が多く、多作コンビの他の10名ほどと少し異なりますが、あえて大成功の判定としています。






絶体的な長期のピークを維持した主演俳優として膨大な活動に見合う大きな成果を常にたたき出してきた






彼がいかに”絶体的な長期のピークを維持した主演俳優として”、膨大な活動に見合う大きな成果を、常にたたき出してきたのか。

現在の芸能系の芸歴のみが長いベテランたちに見習ってほしいわけですが、ほぼ無理でしょうが、

その長期の活動に見合う成果を、せめて一部だけでも、数字でわかっていただけるかと考えています。




姉妹ブログ新記事 「回想・田村正和伝説2」 おば様たちが襲った正和VS長嶋茂雄は完敗?祖母ドアップの衝撃 兄の田村登司磨さんと愛娘さきちゃん成城学園の恩師の金さん





日々探求の励みに⇒にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村こちらもポチ⇒映画(全般) ブログランキングへ

関連記事
  

2023/03/01 19:04 | 超大物俳優COMMENT(4)TRACKBACK(0)  

 | BLOG TOP |